皆さんこんにちは。ボンバです。
今日の気になるニュースを紹介します。

「東京五輪期間はテレワーク」 テレワーク・デイズ2021実施

東京オリンピック・パラリンピック大会期間を含む7月19日から9月5日まで、「テレワーク・デイズ2021」とし、東京オリンピック・パラリンピック大会期間中の混雑緩和と、テレワークの全国的な推進を目的とし、テレワークの一斉実施を呼びかけるとしたもの。

昨年の今ごろはコロナ禍でテレワークが全国で大々的に打ち出されていましたが、それも束の間、一部の企業を除いて廃れてしまったように見えます。
職種によって出来る出来ないはありますが、政府としてテレワークを再び呼びかけて、日本の思い腰を上げさせて、働き方改革を推進する上でよいタイミングだと思います。

しかし、ただ推奨します、だけではなかなか身に付かないもの、テレワークを実施するとメリットがあるか、実施しないとデメリットがあるとか、そこまで踏み切らないとなかなか推進しない気もします。以下の意見も一理あると思いました。

オリンピックとコロナ禍という機会がテレワークを推進してきました。ここでうまく浸透しなければオリンピックが終わり、ワクチン接種完了後はまた満員電車に揺られる日常が戻ってきてしまいます。働き方改革が進められるかどうか、最後のチャンスのように感じました。