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「食器からできた肥料」で育ててみた!【トマト編】#04 -満開!🍅-

こんにちは、こまつなです。
前回の様子は、こちらから(↓↓↓)。

ボナースハウスに入居、そしてめでたく開花しましたというところまででした。

第一花房

苗を定植してから1カ月経過、第一花房は満開です。

順調に成長してます、定植後1カ月経過
第一花房はほぼ満開!

トマトは葉が茂る枝とは別に、花が付くだけの枝が茎から出て来ます。
この花の付く枝を「花房」と呼び、根元に近い花房を第一花房と呼びます。その上は第二花房。

よく見ると、トマトの実が出来ています。

ほそながいプラム型のトマト
「アイコ」で間違いなさそうです

コンコン、コン!!

ボナースハウスにキツネはいませんよ。
花が咲いて喜んでいるだけでは、トマトの実はならない様です。
なので、コンコンコンは、受粉作業の音。
支柱をたたいて(もちろんやさしく!)自家受粉させます。

同じ花の花粉をめしべに受粉させる意味は???
遺伝子は一緒だけど...
自家受粉の良いところは、虫とかに花粉を運んでもらう必要がなく、受粉の確実性が高まる事だそうです。
トマトさんがそれで良いのであれば、OKですよ。

そして、その上の第二花房も開花しています。

第二花房も

おじさんも花見

花見ついでにコンコンコンとわき芽とりもお願いします

それでは、最後までご覧頂きましてありがとうございます。