12月になると色々考えます。

DEPOCに入り、
丸3年が経過したんだなと。

早いのか、遅いのかというのは
自分的にはあまり関係なく、
DEPOCに来てから確実に、
仕事の幅が広がったと
実感しています。

有難い限りです。

感謝しています!(^^)!

■    気づかないふり

あの時の体験が
あるから云えること。

自分の心に嘘をついてまで
その場所にしがみつく必要はない。

自分が、自分の置かれた状態に
気が付かないことが、
デフォルトとなる場所なんて、
見切りをつければよい。

自分が動きだせば、
自分が心地よいと思える場所は必ずある。

この実体験があるから、
医療従事者の皆さんには、
心地よいと思える場所で
働いて欲しいと思っています。

そして、
医療業界で働く人の相談にのれる
DEPOCでこれからも
働きたいと思ってます。

■　先伸ばしにしているのは自分

もし、今、
自分の心に嘘をついて、
自分の心の声を無視して、
今いる場所にしがみつこうとしている人がいるなら、
私は言いたいです。

そこに、
しがみつかなくて、
大丈夫です。

自分が覚悟を決めて、
動き出せば
自分を取り巻く環境や、
状況は変わっていきます。

自分が腹を括れば。

私がそうでした。

自分の思い込みで自分を縛って、
決断を先延ばしにしていたのは
私自身でした。

■　思考は運命を変える

マザー・テレサの言葉です。

自分が腹を括って動き出せば、
自分の居場所を掴めます。

今、悩んでいる方、
嘘だろ？と思うかもしれませんが
自分がどうしたいのか？を
自分に問いかけてみて下さい。

自分がどうしたいのか？がわかったら、
まず、動きだしてみて下さい。

一歩を踏み出せれば、あとは楽です。

最初の一歩が大変なだけで、
あとはスーッと
自分を取り巻く物事は
進んでいきます。

■    自分を信じる

昔の自分と、
今の自分。

何が違うか？？

“自分を信じる”

自分を信じることを
躊躇わなくなったと
思っています。

社会人として
仕事をしていると、
自分が納得していないのに、
納得した様に振舞わなければならない。。

そんな時があると思います。

一度それを容認してしまうと、
また次も、またまた次も。。。

これどうなんでしょうか。

自分が納得していないのに
納得した様に振舞う。

心が疲れてきます。

心が疲れてくると、
考えるのを放棄します。

考えるのを放棄すると
他責になります。

自分は納得してなくて
我慢しているのに。。

いやいや、
納得してなくて我慢しよう
と決めたのは自分。

自分が決めたから、
自分を取り巻く環境が
その様に動いていく。

ただそれだけ。

あの経験があるから、
今、自分を信じることに
躊躇いはありません。

とても有難いことです。

■　何事も捉え方次第

自分が生きてきて
経験したこと
体験したことは、
自分にとって、
何かしらの意味があると
捉えています。

何事も捉え方次第です。

自分の経験したこと、体験したことを
仕事でも活かすことが出来ないか？と考え、
DEPOCでは個人面談や全体研修をしています。

医療職の皆さんは、
国家資格をお持ちなので、
自分の意に沿わないと
お辞めになる傾向があります。

そう、
本当に意に沿わない職場であれば
お辞めになれば良いです。

ハラスメントが
蔓延している職場なんて、
もってのほか。

でも、
人間関係が原因で辞める場合は、
職場を変えても、また同じ問題に
ぶちあたる可能性があります。

他人を変えるのは大変です。

そして、他人は変わりません。

そんなとき、自分の物事の捉え方を変えれば
ご自身が楽になるかもしれません。

自分のご機嫌は、自分でとる。

このシンプルな考え方に
気が付いたら、
とても日々を過ごすのが
楽になりました( *´艸｀)

自分の人生ですから、
まず、自分を大切にして下さい。

自分を大切にしてから、
自分以外の方に目を向けて
いけばよいと思います。

医療職に就いている皆さんは、
ホスピタリティがあるので、
自分のことよりも患者さんのこと。

自分のことよりも、
自分以外の人のことに
目を向けがちです。

自分を蔑ろにはしないでください。

そんなお話を個人面談や
全体研修でさせて頂いています。
何事も捉え方次第で変わってきます。

これからもDEPOCで
医療職の皆さんの相談にのっていきますので
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

以上