見出し画像

繊細さんだとシリマシタ

自分と会話する方法vol.15「HSP診断をしてみる」

書店でなにげなく手に取った本『「繊細さん」の本』を読み始めると、あてはまることが多くて、ネットでできる「HSP診断」というものもやってみました。

スコアが(-52~140)の幅で、数字が大きいほど、HSP度が強い。、、写真の通り、121点【強】でした!

38歳にして、自分が「繊細さん」だということを知りましたw


最近、「HSP」というコトバが目に入ってきていたので、気にはなっていました。 これは病気ではなく、性格でもなく、持って生まれたモノらしいですね。 人間も動物も、5人に1人の割合で存在すると書いてありました。

自分がそういう気質があることを知ったいま

HSPのことをもっと知りたいとおもっています。それと同時に、HSP度が弱い人(非繊細さん)のことももっと知りたいと思います。

「繊細さんは、ココが気になるけど、非繊細さんはどうなのか?」

とか、めっちゃ知りたいです! (こんなこと知りたいって思うのも繊細さんの特徴なのかもしれないですねw)


HSPが強い人は、五感で感じるものにとても敏感だといいます。 そのなかでも僕の場合は、視覚と聴覚が敏感だとおもいます。

目や耳に入ってくる情報が多かったり、イヤなものが見えたり聞こえたりするとココロが疲れます。

たとえば

■ショッピングモールとかテーマパークとか、人が多いところにいくと、すぐ疲れます。

■自分とは関係ないけど、人が怒っていたり、ケンカしていたりするとしんどくなります。

■まえぶれもなく大きな音や声がすると、心臓が止まりそうになります。

■イヤなものだけではなく、スキなものでもずっと目に入っているとしんどくなります。


ココロがしんどくなるコトをあげてみましたが、ココロが喜ぶコトも思い返してみます。

■一人だけの空間に身をおいて、なにをするわけでもなく過ごす時間。

■自分とは関係ないけど、人が笑ったり、楽しそうにしているとココロが嬉しくなります。

■心地よい音楽を聴くと、ココロが穏やかになったり、感動して涙が出たりします。

■何気ない会話のなかで、相手がココロを開いてくれたかなと感じる瞬間があります。


こうやって整理してみると、HSPが強い人は「生きづらい」と言われていますが、この気質のお蔭で「豊かな人生」になることもあると感じました。


自分なりのペースで学んで、豊かな人生にしていきます♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?