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1点集中より超分散投資で結果が出た米国株、日本株も同じやり方をしたらどうなるだろうか考えた

12月に一気にプラスに転じた米国株

昨年から始めたワンタップバイ。
一口馬主の出資き金銭的旨味が全く感じなくなり絶望感を感じた貧乏一口馬主が昨年からワンタップバイの運用を始め、15年かけてもプラスにならなかった一口馬主よりもあっさり半年でプラスで運用できている。

その要因が昨年末の米国株

含み益の推移グラフを見ていただいてもわかるように、昨年12月頭からグッとプラスに転じています。

 世の中では昨年末と言えばクリスマス大暴落と言う悲惨なプレゼントを頂き、私含めて不安な年末を迎えた時期でもありました。

しかし、私のような少額投資の投資家としては、まだ買い増しできる予算もあり、年末に大暴落し尚且つまだ手を出していない銘柄全てに1000円ずつ買い、米国株全銘柄を買うと言う素人ならではの挑戦をしてしまいました。

がしかし、この後に全銘柄が翌朝には早くもいい感じにプラスになっていて、その後は米国株が安定して含み益がプラスになっています。

これはホントビギナーズラックであり、その後売れば良いのかそのまま持っていればいいのか悩みましたが、その悩み含めて勉強になり結果持ち続ける事に決めました。

その後は多少マイナスになれば1000円ずつ買い、少しずつ利益も上げてきています。

日本株も同じやり方をしたらどうなるか

そこで思ったのが全く利益の上がらない日本株はワンタップバイ全銘柄を米国株の様に買い増ししたらどうなるのか今とてつもなく気になっています。

本来なら日本株は全て売って、米国株にお金をまわしたい一方で、日本人なだけに日本株も持っていたいと思う自分がいます。

ただ、結果含み益マイナスなので年末同様テキトー投資ではプラスにはならないと思っています。

なので少しずつ、株価が安くなった銘柄順からジワジワ買っていきたいと思います。

日本株の含み益推移

日本株も昨年12月に暴落しています。
こちらはソフトバンク株で衝撃のスタートで躓いたのも原因ではありますが、2月になってなんとか半値まで推移も戻しています。

まだ1600円程度の含み益マイナスですからここは見切りつけずにプラスに戻したいと思っています。

これを実践するのは3月の予算で行うので今しばらくお待ち下さい。

最後に

まだまだ貧乏派遣社員のワンタップバイ投資でなかなかお金を運用にまわしきれずにヤキモキしながらの投資ですが、今年で平民派遣社員のワンタップバイ投資までは必ず持っていきたいと思っていますので、是非スキ&フォロー宜しくお願いいたします。

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