仕事後の発散に
バンド練習のために
ひとりカラオケ
１時間にする
受付にはお客さん結構並んでる

自分の番だ
パーティールームになった

だだっ広い部屋に端っこ座り
ドアの視界に隠れる
部屋の電気を暗めに操作する
入ったらすぐドリンク注文する

歌の最中「失礼いたします」といって
ドリンクを持って入られるのが苦手なので
なるべくレコーダーやら筆記具出したり
ヒトカラでちょっと勉強してる風にして
ガチャガチャしてるときに持ってきてもらうのがベスト

ただ、今日は入室してから40分後に提供（ノドが・・）
こうなればいつ来るんだいつ来るんだと気になるから
歌も集中しにくい（笑）

若い時は
「失礼いたします」スタッフさん入られると
急に歌わなくなって
いちいち出られるのを待って歌い出してたけど

今は
開けられても会釈で
堂々と歌うことができるようになりました😚

時間との勝負
ヒトカラはとにかく準備がいる
歌いながら選曲して
録音操作や音量調整を触る

JOYSOUNDとDAMが主で
DAMの方を選んだ

DAMの採点機能はAIによって加点されたりするので
歌に自信がない時はDAMにする
ちょっとプラスしてくれるのでAIが歌を褒めてくれた気がしてる

JOYSOUNDはリアルさが欲しい時に選ぶ

私はモノマネするのが好きで
顔真似はできませんけど
声の特徴を捉えるのが面白くてやっている

歌手の原曲キーで耳コピして歌うのがカッコよかった20代
いつの間にか
声に必死感が表れてしまって無理が効かなくなった(^_^;)

なかなかキーを下げるのが許せなかった自分
下げたら気持ち悪い感覚があったけど
プロでもないから
へんなプライド捨てました

するとどうでしょう
得点も原曲キーのときに比べ3点は上がりました✌️

この喜びを
ひとり味わってるのだけど
この日はパーティールーム
遠い機械の前まで向かって採点を写真に収める

はい、
プルルルー「お時間10分前です」
これ、ヒトカラでは必要ありません

１番盛り上がってた「三日月」のサビで鳴る🥹
録音に一連の流れが入る

「〜ぅおぃ！、いまエエとこやのに」
そんな声を殺して「分かりましたー」と返します😅

これだけは受付時に
「10分前コール結構です」
と言いましょう
すっかり忘れるお嬢でした

自分のキーに合った歌を歌うほうが
聞き手にも楽に聴こえるようです
ダイエットもやけど
無理は禁物ですね

歌うことを楽しもう👐