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just thinking

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to make it happen... 考える習慣、それを言葉にする 写真、食べること、旅行
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2019年3月の記事一覧

桜ばかり

皆、桜に注目していて、世間は桜の状況を気にしている。ソメイヨシノ。興味がなくなってしまった。日本人なら、みんなが大好き、ソメイヨシノ。なのかもしれないけれど。心もようが影響しているのかもしれないけれど、ソメイヨシノが美しく見えなくて、困る。カメラを向けても、よく見えない。

この一瞬のために、わずか一週間ほどの我が世の春を謳歌する桜は、その満開の時期には、みんなから愛でられる。誰も、太刀打ちできな

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Foodieの女たち

女に限らずか。アウトプットに対して、レストランは応対が変わるのだろう。使うお金の金額、その人の口から出る評価、ブログに書く言葉。お客さんがお金を払って、宣伝してくれるのだから、そして、手軽に発信してくれるのだから、レストランはそういう人たちを大切にするだろう。

Foodieの女たちは、うまい。本来、レストランは1人で行くものではない。男性にエスコートされていくのが、本来の形だと思う。でも、そこを

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今年は京都が気になって仕方ない

日本人旅行客が減っているという京都。混雑状況を見ると、行きたくなくなってしまうかな。神社好きなのだから、京都が楽しくないわけがない。わたしの場合、神社の歴史的背景というより、建物の美しさや、そこに流れている気が好きなのです。

福岡の神社もとても好きなところがいくつかあり、そのうちの1つが、香椎宮。参道を通っていると、ひんやりするような、包まれるような、強い何かを感じて、それが、気、なのだと気付い

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Leicaのある日常 008

京都は、フォトジェニック。日本らしさがあり、私が好きな「赤をLeicaで撮る」「緑をLeicaで撮る」がかなうから。今回は、朱赤が綺麗な晴れた八坂神社と落ち着いた色合いの今宮神社に行った。

八坂神社界隈は、カメラをぶら下げた観光客も多く、「みんな、どんな写真を撮るのだろう」と興味深かった。ただ、フォトジェニックなはずの京都なのに、神社なのに、なぜか撮りたい気持ちが生まれない。

ごちゃごちゃしす

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Leica Qがある日常 007

何度目の旅だろう。初めて飛行機に乗ったのは、10月、岡山に行った。行きたいイタリアンの予約が取れたから。ただ、LeicaQでは、写真を撮らなかった。そう、飛行機に乗ったのは、LeicaQの話。とても晴れていたから、LeicaQの気分でもなかったから。

行く先によって、Leicaがどうしてもいい、と、思う時もあって、特に、日本的な街や場所(神社など)は、Leicaで撮りたくなる。不思議。曇りの日は

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無駄なことばかりではない

あなたにとってわたしも、そうでありたい
#お彼岸 #春分の日 #写真

#平成をかざるプレイリスト

AKBのFlying Get。あれだけの女の子集団、誰が見ても、色々あるだろうと想像できる。湿度はなく、カリフォルニアのカラッと感もなし。でも、気を抜けない。刹那。AKBは、平成。

文字で伝えること

歌に関しては、曲があって、両方で世界を作る。だから、抽象的な言葉の羅列のような曲が、日本語の場合は好き。歌詞が好きだと思う曲。

『夢一夜』
情景と、切なさ、哀しさ、嬉しさ、憂い。夜に向けてくれていく空、広がる着物は紫、ほんのりさすが紅、山口小夜子をイメージする。

『プレイバック パート2』
緑の中を走り抜ける真っ赤なポルシェ。強気で、負けない、女性。その当時は、女性活躍、なんて世間はまだ、言っ

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女ですもの、泣きはしない
ケバいと言われる女性(ヒト)の
ウブなところをついている、歌詞
六本木心中

湯川れい子さん
#六本木心中 #女ですものなにはしない #あなたなしでは生きてゆけない

わたしが、ライカを買うと言ったとき、なぜ?って聞いた。そして、笑った。それは、わたしが持つことに対する、不満だったのだろう。ライカに会えてよかった、今、あの人は、そう言っている。

わたしがライカを好きなのは、ライカで撮られた写真の質感が気に入ったから。 #写真 #Leica

小料理屋

響きがまず、良い。グランメゾンではありません、と言っている。控えめで、でも、美味しいんですよ、って、名乗る。女主人の店がいい。そして、お客さんに、1人の女性がいれば、完璧。 #小料理屋 #女主人 #やりたいこと

うちに帰る途中、寄り道
シャンパンを一杯だけ飲んで
#瞳を閉じれば #桜の頃 #写真

LION AND PELICAN

このアルバムは、かなりカッコいい。わたしは、井上陽水の世界観が好き。言葉遊び、少し離れたところから見ているような心の表現、ニヒルだったり、シニカルだったり。想像させる。

一番好きな曲は何か?と、聞かれたら、このアルバムの曲ではないけれど、「なぜか上海」。この曲は、わたしの中では、長崎で、海を越えたら、上海、その、パッと開ける感じ、色でいうと赤を感じる曲、ランタン祭りの長崎のイメージがある。

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悲しんでいる人をみると、元気を出して、と思う
ましてや、知り合いなら、笑わせたいと思う