本当に久しぶりの更新です。
今回は2022年プレイして面白かったゲーム（クリア済）を4つ挙げたいと思います。
あくまで自分が今年プレイしたゲームなので、2022年より前に発売されたゲームも取り扱っています。

ジャッジアイズ：死神の遺言

とにかくストーリー！ 話の展開にグイグイ引き込まれました。
システムや戦闘は正直書くと、前時代のそれなんだけど先を知りたくてどんどんゲームを進められました。
主人公演じる木村拓哉さんの起用に発売当初は大きな話題を呼びましたが、ゲーム自体もものすごく面白いです。
ちなみにピエール瀧さん出演ver.をプレイしました。
瀧さんが演じた羽村はかなり重要な役どころなので、これは瀧さんver.でプレイして良かった！
続編も近いうちにプレイしたいです。

春ゆきてレトロチカ

なかなかの好ゲームでした。
古くはサウンドノベル・街から続く実写アドベンチャーゲーム。
今では数少なくなってきた推理サスペンスでもあるので、その手の小説・ドラマが好きな人にはピッタリだと思います。
テレビは2時間サスペンスドラマが絶えて久しいけど、その血はゲームに引き継がれていけるんじゃないか…と可能性を感じさせてくれたゲームでした。

実は主演の桜庭ななみさんは、プレイするまでは多くいる綺麗な女優さんの一人って印象だったんだけど、このゲームで印象が変わりました。
とても演技が上手くてキュート。
もっと注目されていい女優さんの一人じゃないかなあ。

実写アドベンチャーの系譜はこれからも続いてほしい…！

unpacking

unpackingは淡々と進みます。とにかく淡々と荷をほどいていくゲーム。
そして取り出した荷を部屋のどこに配置するかが楽しい。
しかし進めていくとジワジワと部屋の主のバックグラウンドがわかってきて気持ちが高ぶっていきます。
それでも淡々と荷物をほどく。荷を配置する。
その淡々作業のスキマに入り込む一人の人生の話、かな？
ボリュームがコンパクトなので気軽に楽しめるゲームです。

Ghostwire: Tokyo

とにかく渋谷。渋谷を完全に箱庭再現。
グラフィックもPS5 / PCに適応しててかなり美麗です。
世界観も妖怪とオカルトを合わせた感じがGood。
古参のゲーマーならわかってくれると信じたい、漫画・孔雀王とか好きなら楽しめますw
FPSですが、シンプルでいくつかのFPSタイトルをプレイ済ならすぐに慣れるレベルでした。
ただメニューがちょっと入り組んでいるのと、主人公と妹の関係性や敵（大ボス）にもう少し感情移入できる余地があればなお良かったかもしれないです。

以上、今年2022年プレイして面白かったゲームでした！
久しぶりの更新で気合い入って長くなっちゃいましたが、来年はもっと気軽にnote更新していきたいもんです。

ではでは。