著者に会いに行くのは、本の内容を理解するより簡単です

こんにちは、読書術の本を執筆しないといけないのにnoteを書いている ぶっくまです。なんとなく思ったことを書いていこうと思っています。頭の中で思っていることを出しているだけなので、まとまりがないかもしれませんがご了承ください。

突然ですが、みなさん、好きな作家さん著者さんに会いに行ったことはありますか?

普段、家で本を読んでいる人はこの視点はあまりないのでは?と思い、ふとキーボードを叩いています。

このnoteを読んでいる人は「著者に会いに行く」という選択肢すらない人もいるのではないでしょうか。

「でも本を読めばいいじゃん?」と思うかもしれませんが、実は著者に会いに行くってすっごく意味があります。

著者と会うハードルが下がるタイミング

普段、読書をしている人って、著者の存在を雲の上の人だと感じている人が多いのではないでしょうか。わたしもその一人でした。

でもね、著者に会いに行くのって意外と簡単なんです。著者は新刊を出した後、出版記念講演会や各種イベントをすることが多いのは知っていますか?

販売促進のためにやっていることが多いのですが、数千円を出せば確実に著者に会えます。よくよく考えてみてほしいのですが、たった数千円で雲の上の人に会えると思ったら安すぎませんか?しかも、著者と一緒に写真撮影なんかもできます。

講演会の学びについて

講演内容は本の内容が中心となるケースや、ゲストとの対談形式があります。本を読んだ復習にもなりますし、著者本人の声から学べる絶好の機会なんですよね。人って、感情が動いたときや、特別な出来事の記憶は覚えているんです。内容はいつまでも記憶に残りますし、良い思い出にもなります。

講演会後のパーティーで得られること

講演の後にはパーティーを開催することがあります。その場で著者さんとお話する機会や来ている方々も著者さんとつながりがある人やファンの方がおり、ご縁があるかもしれません。編集者も来ていることが多く、名刺交換できたりと。(SNSでの読書アカウントを運用している人は良いことがあるかも?!)

それと、参加者の中に著者仲間として参加している人が多いんですよね。そのつながりで本をご恵贈してもらったり、対談のお誘いを受けたりと、ご縁に恵まれることもあります。(わたしはありました)

参加するだけで著者から喜ばれる

これは間違いないと思います。講演会で席を埋めるのに開催者側は必死です。(なはず…)わたしが開催者側だったら、空席だらけにするわけにはいきません。ですので、会場までわざわざ足を運んでくれる読者の方には感謝しかありません。

これはXで発信している私も思っていることですが、著者からしたら「読者がどう思っているか」を聞く絶好の機会です。感想を伝えたり、本の内容についての質問は喜ばれること間違いなしです。

こんな感じで私が思ったことをつらつらと書いていくかも?「スキ」をくれたらやる気があがるかもしれません。


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