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カールじいさんの空飛ぶ家

  1. 評価

  2. キャスト紹介

  3. あらすじ

  4. 印象に残った所

  5. 感想

  6. こんな人におすすめ

評価

『カールじいさんの空飛ぶ家』 ⭐️⭐️⭐️⭐️
監督:ピート・ドクター
ボブ・ピーターソン
公開日:2009年12月5日

キャスト紹介

・カール・フレドリクセン:飯塚昭三
・ラッセル・キム:立川大樹
・ダグ:松本保典
・エリー:松元環季

あらすじ

カール・フレドリクセンは78歳のおじいさん。風船売りの仕事も引退し、亡き妻エリーとの思い出が詰まった家で、一人きりで暮らしていた。

ある日、カールはトラブルを起こし、老人ホームに強制収容されることに。その時、彼はエリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、人生最初で最後の冒険の旅に出ることを決意する。そして、大切な我が家に無数の風船をつけて、家ごと旅立った。目指すは南米の秘境、伝説の場所、パラダイスの滝!

苦々しいこれまでの生活からようやく離れられ、久しぶりに穏やかな表情を取り戻したカールだったが、空を飛んでいる家の外からドアをノックする音が。空けてみるとそこには「お年寄りお手伝いバッジ」を手に入れて自然探検隊員のランクアップを目指す少年ラッセルがいた。やっかいなことになった、と思いながらも、カールはパラダイスの滝を目指す。思いもよらぬ運命が待ち続けているとも知らずに・・・。

感想

夢のためにお金貯めてる。
だけど、色々あってお金を使ってしまう。
また貯めるの繰り返し。
そして2人は年をとってしまう。

エリーが先に亡くなる。
亡くなる前に2人の夢をカールに託した。

ラッセルがGPSを落としてしまうシーン。
抜けすぎてて笑った。
ラッセルかわいい。

カールは夢を叶えるために早く先に進みたがった。
ケビンやラッセルがいなくなってしまい、その気持ちが変わっていった。
カールはケビン達を助けに行くために家を手放した。

君はお年寄りを手伝った

しかもそれだけではなく

探偵隊員の任務以上の働きをした

よって、わしが持っている中で最高の勲章を与えたい

エリーバッチだ

エリーとカールが出会った時に、エリーバッチをもらった。

感想

Disney +で鑑賞。
今年44本目。
やっぱりピクサー作品好きだな。
カールじいさんは数回しか見た時ないから、久しぶりに観た。
エリーとカールが出会うシーン、
2人が年取っていくシーンが大好き。
私もああいう風に年を取っていきたい。
2人が同じ夢を持って、カールは1人になって夢を叶えようとする。
風船で家を持ち上げられるのすごい。
ラッセルと出会ってカールは変わっていった。
エンディングにその後が映ってて楽しそうでよかった。

こんな人におすすめ

・ピクサー作品が好きな人


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