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心について考える

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大手人材業界に勤めている3人が心の育て方や人間学について学んだことを発信しています
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記事一覧

【巨人の肩の上に立つ】チームマネジメントのヒント

先人が創り上げてきた知識の上に立って生きる 私がチームを創っていく時に参考にしたい内容を記載していきます Fail fastできていないところ、未完成な部分があっても大丈夫。全部見せ合い仲間の力を借りてもっと良くする(Google) Google マネージャーの行動規範1.良いコーチである 2.チームに任せ、細かく管理しない 3.チームの仕事面の成果だけでなく健康を含めた充足に配慮し、インクルーシブなチーム環境を作る 4.生産性が高く結果を重視する 5.効果的なコミュニ

【058】ベスト・パートナーになるために。パラパラでもいいので読んでください。

この本では、男性脳と女性脳の観点からそれぞれがどのような働き方をするのかを具体的な事例とともに紹介してくれています。 これらについて、私が共感した部分を紹介していければと思います! すごく心当たりがあります、、。 私も、ストレスが溜まっているからかはわかりませんが、気分転換にサッカーの動画をずっと見て、一時的に他のことに対する考えを全て忘れようとしているかもしれません。 また、お腹が空くと、それ以外考えられなくなり、何か別の課題があったとしても、まずは腹ごしらえをしな

【成功の本質】良い大学に行って、良い会社に入ることが成功ではなく、世の中の問題を解決して、より高い付加価値を生み出すことこそが成功の本質

【豊かな心】300万円のお金を持っていて、300万円で車を買った時、世の中の富は300万円失われたのではなく、600万円になる。

【056】解釈を変えれば、世の中はずっと生きやすくなる。

△ 人生の中で誰かの考えに縛られて動いている気がする △ 会社の働き方になんとなく違和感を感じる △ 人生思い通りにいかない そんな悩みを抱えたことがあるあなたに、自分を縛り付ける心をほぐし、心を楽にする考え方をお伝えしたいです。 本日は、阿部広太郎 さんが書いた、「それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】 (Discover Next D) Kindle版」を紹介します。 この本は、普段身の回りで起こっている事実を、

【034】歴代総理大臣の家庭教師、安岡正篤と言う人物の考えに触れて欲しい。

●昭和の名宰相とされる佐藤栄作首相や中曽根康弘首相などの指南役 ●三菱グループ、東京電力、住友グループ、近鉄グループ等々、昭和を代表する多くの財界人に師と仰がれる ●「昭和」「平成」の元号案の発案 ●陽明学、朱子学、老荘、易学、仏教、神道などの東洋思想から、政治哲学、人物研究、西洋思想の研究 ●"昭和の松下村塾"と呼ばれる金鷄学院を開校 今回は、私自身が人生を考える上で数多く参考にさせていただいている、安岡正篤(やすおかまさひろ)と言う方を紹介します。 「人間いかに生くべ

【048】私たちが恐れているものの正体は、しなければならない努力

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【040】成功者の無意識はクセがすごい。自分を変えるきっかけを伝えたい。

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【036】自分自身を愛するために、今のあなたができること

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【022】世の中に立つには、まず金(かね)に対する覚悟が必要

「嬉しいけど、なんだか申し訳ないかも、、」 noteを初めて1ヶ月ほど経ちましたが、少しずつフォローしてくださる方が増えてきてくださり、嬉しい気持ちがあると同時に、読んでくださる方々に変な文章や考え方を押し付けていないか少し不安になってきました。 そんな課題感を抱えながら「論語と算盤」渋沢栄一(著)を読んでいると、こんな一文がありました。 金に対する覚悟苟も世の中に立って完全の人たらんとするには、まず金に対する覚悟がなくてはならぬ。 孔子の言わんと欲する所は、道理を有た

【018】毎日を心穏やかにしなやかに過ごすためのマインドフルネス

#読書感想文 「自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス」 矢作 直樹 (著)を読みました。 救急医療の現場で生と死と向き合いながらも、心を穏やかに保ち、しなやかに生きていくための知恵を教えてもらいました。 忙しい毎日を過ごしていたり、自分の時間を取れていないと感じたり、人の欠点が気になったり、少しでも日常にモヤモヤを抱えている人に読んで欲しい本です。 日常の中で少し意識を変えるだけで、心の持ちようが変わり、毎日がより心穏やかに、そして、楽しくなるた

【017】徳川家康が言い残した言葉。辛いことを言ってるかと思いました。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。 皆さんは、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」で始まる徳川家康の遺訓(故人や父祖の(言い)残した教え。)を知っているでしょうか。 徳川家康は、織田信長、豊臣秀吉に次いで天下

【012】あした死ぬかもよ?

ひすいこうたろうさんの「あした死ぬかもよ?」という本を読みました。この本では人生最後のに日笑って死ねる27の質問が書かれていますが、その中から2つだけ取り上げて紹介しようと思います。 失う前に気が付きたい幸せはなんですか? 大好きな人が死なずに、今日生きていてくれる。それ以上の幸福ってありますか?生きているって大好きな人に会えること。会いにいってその人を感じることができる。これ以上の幸福ってありますか?そして、キミが大切に思っている人は、同じようにキミが生きていることで幸福

【010】大人になるとは

今回も小池一夫さんの「人生の結論」という本を読みました。この中で、大人になるとはということが書かれていたので共有します。 大人になるとは「人を傷つけることもあるし傷つけられることもある」「人を許すこともあるし人に許されることもある」ということを理解している人。 私はこの文章を読んだときに、多くの人が大人になるチャンスがあるし、大人になれずに苦しんでいるんじゃないかと思いました。 過去にしてしまったことを後悔して、なぜあんなことをしてしまったんだと自分を否定してしまうこと