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エネルギーって大切

不思議ですが、自分に「大丈夫!」という強気なオーラがあると
周りの人も何事もなかったようにあまり気にせず、
「ダメだなぁ、」と気弱な気持ちが出ていると
周りもそのように見るというようなことがあると感じています。


失敗してもすぐに立ち直って何事もないように振る舞っている人には
特に何も感じないけど、
オドオドしている感じがあると大丈夫かな?と
みんながその認識で見るように思います。



自分が発しているエネルギーが返ってくるそうですが、
「大丈夫!」というエネルギーが出ているから
大丈夫が返ってくる。


エネルギーってなに?と聞かれたら
学者さんのように理論的に説明できないけど感覚ではわかります。


「あの人はオーラがある」というような言い方があります。
目に見えないけど、『気』のようなものを感じますよね。
「元気そう」とか「元気そうじゃない」とかも、その人の気で感じます。

『雰囲気』も実体はないけど感じるものです。

『エネルギー』も目の前のりんごのように触れないけど感じます。



量子力学というエネルギーの学問があって
一見不思議に見える話を科学的に証明しています。


そういうものがあるんだと輪郭がわかっているだけで
おもしろそうなので本を読もうと思っているところですが、

エネルギーの使い方がわかれば、
いいことをどんどん起こせる可能性があります。
量子力学が腑に落ちている人なら
いいことをどんどん起こせます!と言い切るかもしれません。


先ほども書いた
『自分が発したものが返ってくる』ということを知ってからは
できり限り「いい気分」でいることを心がけています。

いい気分でいる=いいエネルギーが出ているということだから、
それを意識していていたら、
自分の周りがかなり平和になってきたと感じています。


誰かに、何かに、イラッとすることがなくなってきて、
本当に周りの人たちに恵まれているなと思えます。
それを心から喜んでありがたいなと思っていると、
またありがたい状況を運んでくれて、返ってきたなと思います。


周りの人が温かいかどうかは自分の思い方にかかっている気がします。
仮に「あの人素っ気なかったな」と感じたとして、
私何かしたかな、自分が悪く思われてるかもとモヤモヤするかもしれません。
でも相手はただ他のことに気を取られていただけかもしれません。
体調が悪かっただけかもしれません。


そこでモヤモヤするか、相手に何か事情があるのかもと思えるかで
自分の気持ちは全然違う方向に向かいます。
モヤモヤすれば気持ちは重く、切り替えれれば軽くなる。


その切り替えが難しいんですよね。
人間は基本ネガティブに思うようになってるそうなので
自分だけじゃない、みんなそうなんだと思えば
ちょっと気が楽になります。


切り替えは練習がいると思いますが、
どうしてもネガティブな気持ちに襲われることはあります。
そんな時は、
ポジティブに思わなくちゃ、いい方へ考えなくちゃ、
と無理にモヤモヤを押しこめるとよけいしんどいので、
そう思うよね、思うのはしかたないよねと自分の感情を認めてあげて、
それから好きなアーティストや笑える動画を観たりして
切り替えています。


以前の記事で「自分を愛する」ことについて書きましたが、
ネガティブに感じてるのに
それを「ポジティブに考えないとダメだよ!」と無理に押し込めるのは
自分を否定していることになるのかなと。
まずはネガティブな感情の自分もOK、と認めてわかってあげることが
自分を大事にすることなのかなと。
人にはできるのに自分にはできてないことに気づきました。


こんなじゃダメだ、と否定せずにどんな自分も認めてあげる。
これも練習ですね。


時折「今私はどんな気分?」
とチェックして
いまいちな時は「いかんいかん」といい方へ切り替えるようにしています。

気分が良ければいいエネルギーが出ているのでOK。

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