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新規参加出版社のご紹介

BookCellarをご利用いただきありがとうございます。BookCellar事務局サポート担当、東郷です。2024年1月にBookCellarに新たに登録いただいた出版社の自社紹介&イチオシの本をご紹介します!

気になる出版社はお気に入り登録しておくと、新刊や更新情報が案内されます。最後までぜひご一読ください。

大月書店【JRC / 取次】

公式サイト

1946年創業の出版社です。主要刊行ジャンルは社会、教育となります。学校図書館向けの児童書も定期的に刊行しています。

イチオシ本

商品詳細ページ

『マルクス自身の手による資本論入門』
(ヨハン・モスト【原著】、カール・マルクス【加筆・改訂】、大谷禎之介【訳】/ 大月書店)

読み込むには非常に難解な『資本論』を平易に理解するという意図で出版された入門書です。2009年刊行以後、未だに安定して売れています。

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ジングシュピール【直取引】

公式サイト

「世界の魅力的な文化を伝えたい」
西洋のアンティークな時代を中心に遊び心溢れるフェティッシュで素敵な文化をご紹介しています。フランスのヴェルサイユ宮殿の宮廷貴族文化、古今東西の媚薬のレシピ、スペインのフラメンコやアルゼンチンタンゴといった酒場文化など。本のジャンルは主に、歴史、芸術、音楽。

イチオシ本

商品詳細ページ

『Flamenco al Aire ロマンティック・スペインとスペインと水玉の幻想』
(真城七子【著】/ ジングシュピール』)

音楽雑誌『レコード芸術』にて、2021年に「ピアソラ生誕100年に聴いたピアソラに関するCDベスト5」の一つとしてご紹介いただいたCD&BOOK『Noche de Tango』(ノチェ・デ・タンゴ)のシリーズ第二弾。2023年末に販売開始したばかりの新作CD&BOOKです。
前作はアルゼンチンタンゴがテーマでしたが、今作はフラメンコがテーマとなっています。
スペインといえば、「情熱」「魅惑的な踊り子」「エキゾチック」「闘牛」、そして「フラメンコ」。こういった典型的なスペイン・イメージは一体どこから生まれてきたのか?
万国博覧会で異国趣味に沸く19世紀パリと絡めながらフラメンコを語ることで、これまでにあまり語られることのなかった視点から、新しい歴史地図、音楽地図を描きます。
付属CDには、フラメンコの本場スペイン・アンダルシア地方の、フラメンコの名家出身のギタリストとのコラボレーション。
目で歴史を味わい、耳で本格派フラメンコを体感していただける、一冊で二度美味しい豪華版CD&BOOKです。

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