本山さんの徒然日記

本山です。24歳。京都でひとり一生懸命、仕事に遊びに愛に生きてます。 友達に「ブログや…

本山さんの徒然日記

本山です。24歳。京都でひとり一生懸命、仕事に遊びに愛に生きてます。 友達に「ブログやってみたら?」と言われ調子に乗ってはじめました。

最近の記事

昇進したけど、給料がどれくらい上がったか、私は知らない。

2023年の振り返りをした。9割は仕事のことだった。 確かに、振り返ると25歳・女本山の生活の中心は仕事だったなぁ。 当時、東京と京都で遠距離恋愛していた。東京から会いに来てくれた彼氏に「ごめん、やりたい仕事があって….新京極のスタバで30分待っててくれる?」とデートより優先してしまう程だった(ごめんね、元彼氏) さて、2024年の本山はいかに…..! 職場の革命児になる!これは本山の部屋に赤ペン太文字で壁に貼ってある誓いの台詞です。笑 もうね、これくらい「何言ってんの?」

    • 正月に告白して失恋したので、ここから2024年のV字回復を図る本山

      きよしのズンドコ節を聞いている。 私がこの曲を聴く時は、底に沈んだ気持ちをぶち上げたい時。あぁ、きよし君、私はいつもあなたのズンドコ節に救われてるよ。。。 そう、2024年の初っ端に私は好きな人に告白して(うやむやにされていたのので、改めて気持ちを確認した)見事、脈なしで玉砕した。 悲しくて悔しい。 が!!!!!!私のモットーは”タダじゃ起きねぇ”。 この失恋から私は何かを得て、彼との出会いに感謝して、鎮魂して。自分を磨くのだ!自分が人としてどうありたいか再確認するのだ!

      • 旅先で彼氏にフラれたので、旅先で地元の人達に励ましてもらった。

        私はコンビニで白くまのアイスを見ると、失恋した冬の日を思い出す。 2年前の冬の日、私は鹿児島にひとり旅行に行った。 名物・白くまアイスを鹿児島中央駅のカフェで食べてたら、 突然LINEで当時の彼氏からフラれた。 でも、傷心した私の心を、出会った鹿児島の人達が癒してくれた。 失恋がキッカケで、沢山の人の優しさに触れて、鹿児島は私にとってかけがえのない大好きな街になった。 丁度寒くなってきて、あの冬を思い出したのでnoteに書いてみる。 「思ってた人と違った。 別れよう。」

        • 25歳彼氏なし。「AVはファンタジー」を考える。

          映画「失楽園」を観た。25年以上前の不倫をテーマにした作品。 当時、不倫することを「失楽園する」と言い、その年の流行語にもなるほど大バズりしたそうな。 「え、本山に何があったん」と思った方々。 理由は、阪急電車に”苦楽園”という駅があり「失楽園みたいな名前しとんな。….そーいや観たことないし観てみよ」と思っただけであります。 だから安心してね。 最後まで観て。今までの本山の世界線にはない感情や発見が沢山あった。 そして思った。 ”AVはファンタジー”とはよく言ったものだ

        昇進したけど、給料がどれくらい上がったか、私は知らない。

          韓国へ行った。やっぱり彼氏は寝取られてもいいと思った。

          人生初、ひとりで海外へ行った。 場所は韓国。理由は日本から近くて、安くて、比較的おひとりさんにもハードル低そう、というだけ。笑 初の海外で私は何を思ったか?2つ発見があった。 「やっぱ”常識”なんて、この世に存在しなくね?」 これに尽きる。 仁川空港の自販機を見たらポカリが250円で販売されていた。 「そーか。ポカリが250円で売っててもいいんだよな」と思った。 ソウル行きの電車で見た、初めて見る韓国の街。 「なんだこれ…走ってる車も、看板の文字も、街の構造も全然日本と違

          韓国へ行った。やっぱり彼氏は寝取られてもいいと思った。

          仕事で苦戦していた24歳、私はADHDと知った。

          4月で25歳になった。この機会に24歳を振り返ろうと思う。 とにかく仕事でもがき続けた。 振り返ってみると、いつも脳内で「逃げちゃダメだ」と何度もリフレインして自分に言い聞かせていた。 もはや碇シンジ以上に「逃げちゃダメだ」を使いこなしていた(多分)。 そして行き着いた先は、精神科に行きADHDと診断され、自分が特性を抱えているという気付きだった。 私が碇シンジになった理由。 とにかく仕事でミスが多く、周りが普通にこなす事が私にはなかなか出来ない。 例えば、"横浜元町"で

          仕事で苦戦していた24歳、私はADHDと知った。

          ” 人の人生を聞く ”という趣味。 "人生"を考える。

          「あー。私って、人の人生を聞く時、めっちゃドーパミン出てるわ。」 24歳にして気付いた。「人の人生を聞くこと」は私の趣味である。 誰かの人生は、私にとって「どこでもドア」である 時間は限られている。世界的なスター☆BTSだって、鴨川の河川敷がマイホーム☆ホームレスだって、1日24時間はお約束。もれなく私も同様。 そう、私は私の人生しか歩めないのだ。 その中で、誰かの人生を聞く。聞く時も、想像力を働かせて。 その人が展開する人生のワンシーンを自分が天から覗いているような…..

          ” 人の人生を聞く ”という趣味。 "人生"を考える。

          私は”職場の道重さゆみ"を目指すことにした

          「急にどうした?!」と思ったかもしれない。でも、私はマジなのだ。 この文章は、仕事で若干落ちこぼれ気味な私の決意表明である。 しかし、すぐ折れそうになるので今日の日の気持ちをカタチに残して、いつか未来の折れそうな私のエールにする目的で書きつくる。 ”さゆになるんだ!” ”さゆ”こと、道重さゆみ。 彼女はモーニング娘。の一時代を創った伝説のリーダーである。 しかし、彼女は同時にメンバー加入時は”落ちこぼれ”だった。 そこから目まぐるしい成長を遂げ、モーニング娘。に再び光を注

          私は”職場の道重さゆみ"を目指すことにした

          JRの接近メロディは人生のBGMだ

          列車が好きだ。特にJR。 車窓を眺めて、その土地で生活する人の暮らしを勝手に妄想するのが、楽しくて仕方がない。そして車窓を眺めるのはもちろん、私はどうやら列車の接近メロディーヲタでもあるようだ。 というのも鉄ヲタにも色々な形がある。父親は超ド級の鉄ヲタだ。 車窓を眺めるのが好きなのは勿論、彼は時刻表ヲタである。 全国のJR在来線の時刻表が一覧になっている、週刊ジャンプより分厚い冊子がある。それをニヤニヤしながら1時間…2時間と眺めるのだ。 今回は本山の萌ポイントをくすぐる

          JRの接近メロディは人生のBGMだ