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料亭河文 愛知県名古屋市

魚ノ棚通にある名古屋で一番歴史がある料亭。
中を見る事は出来ませんでしたが、門と塀、紅葉だけでもここで歴史を作ってきたことが分かります。

名古屋城の南,東西に走る魚の棚通りに南面し,東寄りに表門を開き両脇を屋根付の高塀で仕切る。表門は棟門形式を基本とするが,前後一段下に庇を付け,前方の庇の正面は柱を立て3分し中央に戸口を構える。比例や形式を工夫して格式ある構えを実現している。

訪問日 2022-12-08
ふりがな りょうていかわぶん
種別 登録有形文化財(表門、塀及び脇門、主屋、新用亭及び渡廊下、厨房、用々亭)
年代 昭和25年/1950年
現状 料亭
駐車場 なし
トイレ なし
料金 無料
所有者 株式会社河文
所在地 愛知県名古屋市中区丸の内2-12-19 地図
緯度経度 35.1753,136.9011
文化庁サイト https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00004554

表門と塀
表門
脇門
THE KAWABUN NAGOYA 

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