見出し画像

キルケニー終売について想ふ。

 ドクターマーチン好きには、アイルランドのビール/スタウトのギネス好きが多いと勝手に思っている鏡面野郎です。

 そのギネスと双璧を成す…

キルケニー/KILKENNY

 レッドエールと呼ばれるギネスよりも爽やかな飲み心地で、私はとても好きです!
そのキルケニーが日本で飲めなくなる!!ってぇのを知ったのは、年明けのインスタで–。
まさに寝耳に水状態…。

 正直ギネスよりも呑みやすく、クッイっクイ
いけちゃうのである意味危険なビールでもあります、自分にとっては。
そしてお値段もいかんせんアッパークラスなので–
おいそれとはナカナカ飲めません。

文化


 泣き言はさて置き…
ホント残念で仕方ありません。
なぜ終売なのか?詳しいことはわかりませんが、
文化の火が一つ消えていく–そんな一抹の寂しさを感じるのは私だけでしょうか。

 ビールの王様ギネスとは違い、扱っているお店も限られて、アイリッシュパブでしか自分は見た/呑んだことがありません。
–ソコもまた良かったりします。
安くない感じが…!

 タップで注がれるパーフェクトパイントの
キルケニーやギネスを飲むと云う行為は、単にビールを飲むだけではなく、アイルランドやパブ文化を同時に体験する–少し大袈裟かもしれませんが
文化活動だと勝手に思っております。

 アイリッシュパブのあの雰囲気、そしてビールジョッキ🍺とは一線を画す、パイントグラスの
形状…。モルトビネガーをぷりたつにかけた熱々のフィッシュ&チップスをほおばり、キルケニーorギネスで流し込む–イギリス映画の登場人物になった気分。

 ソコからアイランド・ケルト文化や音楽にファッションそして、ドクターマーチンにも(?)興味を持たせてくれる–たかがビールされどビール–そんな素敵なブランドだと私は思っております!

 …モノの背景って大事だよねー!
ってお話しでした💦
長々とお付き合いありがとうございました。
また読んで頂けたら幸いdeath🤘


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?