東京花束 2024年2月25日 10:58 松山で泊まった部屋、机の上に置いてあったのは、お茶とお菓子、そして『陰翳礼讃』。珍しいおもてなしに驚きながらも、久しぶりにページをめくると、一行目から違いました。私が使っている言葉とは、同じであって同じではありませんでした。彼のものは日本語でした。私はただ、湯にのぼせました。 #旅行 #日本語 #旅館 #おもてなし #谷崎潤一郎 #道後温泉 #陰翳礼讃 16 いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。 記事をサポート