人は、好意が無くても優しく出来ます。
でも、それは、優しさでは無く、材料として優しさを利用する人も居ます。
そして…時にその優しさは、人を傷つける時があります。

過去に好き。とか会いたい。と言われてよし！期待に応えようとしたら口だけの人とか結構居ました。
言動と行動が一致してないと信用できません。
何事においても行動してる人には叶わないと思いました。
実際に言われた言葉が全て本当では無いと思い知らされました。
その気がないのならあまり口にしない方が良いと思います。
冗談が通用しない人も世の中には居るからです。
後先考えずに口にする人も結構…居る様に感じます。
あ、でも…言われる事によって私は気付けたので…。
普通の人はスルーすると思いますが…。口だけって言われるの私は傷つくので。
口だけの人って結構居るので騙されない様にしたいです。

私は優しさを感じた事があります。
上手く説明は出来ませんが…。
自分が少し犠牲になってでもそうする事が自分にとっても相手にとっても幸せに感じて、見返りを求めずに損得勘定もあまり起きない結果的に相手に為を思って行動する事です。
一種の利他的な行動です。

自分が迷惑じゃないかな？と不安になっても相手の犠牲心が相手にとっての幸せになる時もあります。尽くす事も含まれます。
中には自己犠牲の優しさもあるからです。自分の精神を犠牲にしてる時もあります。他に依存心もあります。
｢自分の為では無く、相手の為に行動する」
それは、相手も自分を幸せだと感じてる良好な関係。

人には、全ての人では無いと思いますが…見返りや損得勘定があると思います。
だからお返しする事も大切な事だと思います。
一方的な関係は、いつか綻びるからです。
でも、誰に対してもそうしなくても良いと思います。
自分が心からこの人に優しさを持って思いたい。って人だけにすれば充分だと思います。
心のキャパシティには限界があるからです。