私は、本を読んでいます。
好きな分野の本を読まないと夢中になれない、頭に入らないという事が分かって好きな分野を色んな本を読んでいたら分かるようになったので読んでいます。
私が好きな分野や哲学や心理学や教養になる本です。

以前に頭が悪いから本を読んだ方が良いと言われた事があって小説を読んでみましたが読むのに長続きしないのと内容が頭に全然入ってきませんでした。私の性格的に一つのことしか見れないという特性を思い出して色んな本を読んでみました。
読書もあまり読み過ぎると脳が疲れる気がするので一日一ページと決めています。覚えが悪くてもいつかあの時に読んだ本が活きると信じて。

私は人間関係に何度も苦労した事があり、人間の心や脳についてとても興味がありました。哲学や心理学はそれと似てる気がしました。
ある日…心理学の本を読んでいたら哲学が元になってる事を知りました。
哲学とか難しそうだな…とずっと思ってました。
自省録を超訳してる本に出会い、そこから哲学が好きになりました。
本を読んだ時にマルクスアウレリウス凄いな…という印象でした。
読んでるとその世界に引き込まれるような感覚になりました。
もし、マルクスアウレリウスに会えるなら一日でも良いから弟子になりたいです。笑
人間に苦労してるからこそ、哲学者の方達の提唱してる言葉が温かいな…と感じました。
私は、不安が強くてなかなか踏み込めない性格なのですが、今思うと哲学の世界に飛び込んで良かったです。
そこから色んな人の考え方や生き方が知れて勉強になるし、嬉しいです。