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「鬼は〜内(うち)」

セールスとは・・・

それは、一言でいうならば
日々〝孤独〟との戦い

とくに売れてない時期は
ものすごく〝孤独〟を感じるものだ

「売れない・買って頂けない」

そんなお客様が増えていくたびに感じる
強い孤独感...

そんな中、出勤すれば会社では
明るく陽気な声が飛び交っている…
そんな毎日の繰り返し....

「くやしい....」
「かなしい....」

〝 なんで、自分だけ….。〟

そして、日に日に深まっていく
自分でもわからない、前すらみえない
真っ暗な〝闇〟

家に帰り着いても、頭の中はネガティブな
〝妄想〟に狩られる…

「どうせ、明日も…」
「どうせ、自分なんか…」

と眠りにつく…毎日
ヘタすりゃ〝夢〟でも売れない商談....

そして勝手に繰り返す
〝負の墓参り〟 ...........

って!ちょっと待って!

ぜんぶ〝こっち側(営業)〟の目線でのはなし?

〝なぜ〟買って頂けないのか
〝なに〟がそうさせているのか

〝原因〟を 考えずによくなるわけない!

売れてるセールスもみんな経験してる
〝孤独との戦い〟

最初はどんなスーパースターも
みんな〝初心者で素人スタート〟

じゃ、なぜ売れるようになったのか?

それは 〝孤独〟の意味を履き違えずに
〝相手目線〟でとらえてきたから

答えはいつだって〝シンプル〟
それがセールスの世界

それと、反対に
勝手に複雑な〝難題〟にしてるのは
いつだって〝身勝手な自分〟

そして一番、大きな〝ちがい〟がコレ!
〝絶対、長生きしてやる!!〟
という気持ちの強さだ

〝長生きしたい!〟
という気持ちが芽生えて

(以下、買わなかったお客様→〝鬼〟と説明)

鬼(買わなかったお客様)
をたくさんつくったらプラスにとらえて
情報を分析して、原因を深掘りし、
改善していく。

言ってみれば当たり前の
〝努力〟をしてきたから

繰り返し、繰り返し、売れるまでずっと…

そこに〝闇〟ではなく
〝光〟を感じながら

なにより〝楽しみながら〟

這い上がらせてくれるのは
いつだって
〝買ってくれたお客様〟 よりも

〝鬼(買わなかったお客様)〟

きっかけや気づきを与えてくれるのも
鬼(買わなかったお客様)

人はみんな
自分のもとに都合のいいものばかり
集めたがる

そんなものは
なんの生産性もない
それじゃ、なにも変わらない

だからこそ
今まで目を背けてきた〝鬼〟を集めて

生産性のない〝福〟を外にだす

〝鬼〟を集めて
気づくコトの方が大きな活力に変わる

そして気づいたトキには
〝良き(福)〟も〝悪き(鬼)〟も自分の〝武器〟

に変えられるようなセールスになってるハズ...?!

そこから先は〝やったもの〟にしか
わからない世界....
だったら〝やる価値〟あるでしょ?!

〝やったもん勝ち!〟

『だから、営業は、楽しい』


これは、以前にXでポストにして例えたおはなしでした。
そのポストがこちです↓↓ご参考までに


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