こんにちは、Bosch（ボッシュ）です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

あなたは自分のスキルを向上させたいですか。

この記事では、自分のスキルを向上させるためには、まず自分のことを肯定することから始めるべきということを共有します。

自分に自信が持てないと全てがうまくいかない

仕事などで自分に自信が持てない人は挑戦することに消極的です。
挑戦しないので、その人のスキルも向上しません。
スキルも向上しないので、失敗をして、さらに自信を失います。

こうした負のスパイラルにはまり、失敗を繰り返すと、やがてその人はやる気を失って、その状況を変えようとは思わなくなります。

つまり、自分に自信が持てない人はたびたび失敗することで無力感を学習してしまうのだそうです。

自己肯定感の低い人とは

このような人は、ことあるごとに失敗を繰り返したので、自分はダメだというようなネガティブな思考を反射的に行うようになり、自己評価と自己肯定感が低くなります。

自己肯定感とは、自分自身をかけがえのない価値のある存在と認める感情です。

自己肯定感が低い人は、新しいことへの挑戦などに対し、反射的にネガティブな思考をしてしまい、やる気を失います。
もちろん自信もありません。
これでは、スキル向上は望めるはずはありません。

自己肯定感を高めて負のスパイラルから脱する

こうした負のスパイラルを脱して、スキル向上を目指すためには、まず自己肯定感を高めるようにしましょう。

そのためには、ネガティブな思考をやめて、何にでも肯定的に考えるようにすることです。
自分にはできないという思い込みを捨てて、自分の可能性を信じることです。

そして、どんな小さなことでもいいので、挑戦して、成功体験を積み重ねましょう。

その際に他者から褒められたときは素直に喜び、あわせて自分自身で自分を褒めて、それによって自己肯定感をどんどん高めるようにしましょう。

また、自分と似たような状況の他人が成功している状況を聞いたりして「自分にもできるかも」という期待を抱くことも重要です。

あなたもスキル向上を目指し、自己肯定感を高めて、自信とやる気をもって、新しいことに挑戦してみませんか。

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以上、Boschでした。