【シニア生活】Christmas Market in 赤レンガ倉庫のプレミアムラウンジへ行ってみた
横浜みなとみらいの赤レンガ倉庫では、ヨーロッパ各地で中世から行われている伝統的なお祭りである「クリスマスマーケット」を今年も開催しています。
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫に初登場した「プレミアムラウンジ」を利用した様子を共有します。
Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫とは
今年で14回目を迎える「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」は、イベント広場・赤レンガパークで11月24日(金)から12月25日(月)の間に開催されています。
今年はエリアの拡張を図り、飲食ブース・物販、キッチンカーを含め、延べ64店舗が出店されていて、過去最大規模となっています。
プレミアムラウンジとは
メイン会場に設置された予約で個室利用できる貸切の部屋です。
今年初登場であり、5棟のみの限定になります。
部屋の中は白を基調としたインテリアで星をイメージしたデコレーションやイルミネーションで飾られています。
食事は、横浜赤レンガ倉庫2号館のイタリアンレストラン「Cafe&RotisserieLACOCORICO」のスペシャルメニューを提供が提供されます。
予約はネットから行いました。
チケット入手にはアプリをダウンロードする必要がありますが、操作などに特に問題はなかったのです。
日曜日の15時から16時30分までの枠が少し料金的にもお得なので、その枠にしました。
利用は一枠90分で、店員は2名、5つの棟を指定することはできません。
食べ物と飲み物は付いてきます。
クリスマーケット内のフード、ドリンクは別途持ち込むことが可能です。
当日の入室までの流れ
予約した時間の10分前までに入場ゲート横のインフォメーションカウンターへ行き、手続きします。
休日ともなると昼間から入場ゲートは長蛇の列なので、ビビりますが、インフォメーションカウンターに行くために入場ゲートの列に並ばなくてもいいので、なんとか時間までにたどり着けました。
カウンターでは、スタッフからいくつか説明を受けます。
それと、部屋で楽しむ飲み物を選びます。
飲み物はサイダーかスパークリングワインのどちらかの選択で、二人とも同じものしか選択できないそうです(なんでやねん!)。
下戸の嫁のために、仕方なくサイダーを選択しました。
カウンターで入場の印のリストバンドをしてもらい、長い行列に並ぶことなく、近くの再入場口から中に入れました。
日曜日の午後だけに会場の中は結構な人で、食事に利用できるベンチやテーブルも空いていないようでした。
立って、フードを食べている人もたくさんいました。
そうした人たちを横目に、ちょっと優越感を感じながら、プレミアムラウンジに入りました。
入り口にはスーツを着た係の人がいて、部屋やチケットなどをチェックします。
少し時間が早かったので、フードやドリンクの補給をする間を待って、入りました。
フード内容
フードのメニューは以下です。
【Appetizer】
半熟スモーク卵とノルウェーサーモンマリネとランプフィッシュのキャビア
ヴィチェンツァ風 コテキーノとレンズ豆の煮込み
北海道クリームチーズとプルーン ハチミツのブルスケッタ
【Pasta】
トリュフ風味のカルボナーラ ショートパスタで
【Second】
コリコ特製 ロティサリーチキン ピカンテソースとスパイス
【Dolce】
トルタディチョコラートと苺のソース
【Drink】
横浜サイダー
ボトルウォーター
感想とまとめ
混雑を比較的気にせずに食事と居場所と暖房は確保できるので、クリスマスマーケットを楽しむためには、こういうサービスはありかなと思います。
他のフードやドリンク、商品の購入のためには、普通に行列に並ぶ必要はありますけど。
嫁は結構気に入って、来年も利用したいって言ってますし……。
フードやドリンクのクオリティが上がり、選択肢がもっとあるといいですね。
退室時はまだ暮れはじめだったので、クリスマスツリーはあまり綺麗でなかったです。
ちょっと人が多すぎるので、帰りながら、人を避けながら写真を撮りましたので、いくつか載せておきます。
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以上、Boschでした。
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