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【今さら和菓子】老舗和菓子屋「仙太郎」の季節の和菓子を食べてみた

「仙太郎」は、京都に創業し130年以上の歴史を持つ和菓子屋です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、横浜高島屋で買った仙太郎の季節の和菓子をいろいろ食べた感想を共有します。

他にも仙太郎の和菓子をいろいろ食べていますので、その様子はこちらをどうぞ。



仙太郎とは

京都に創業し130年以上の歴史を持つ和菓子屋で、いろいろな有名百貨店に店を出していて、行列が絶えない人気店になっています。


買ってきたもの

今回も横浜の高島屋の地下にある店舗で購入しました。
いつものように10組以上の列ができていました。

今回は、季節の和菓子である各種の「餅」を買ってみました。


左上から、もち最中、うぐいす餅、桜もち、よもぎふと餅、花とだんご
ビニールでうまく仕切ってくれています
もち最中


いざ実食

実際に食べてみました。


うぐいす餅

うぐいす餅
販売期間 3月5日頃まで
丹波大納言粒あんを生餅粉で煉り上げた求肥で包み、うぐいす粉をふりかけました
(仙太郎 HPより)
求肥が薄いがしっかりとした弾力
粒あんもたっぷり


桜もち

桜もち
販売期間 1月2日~
白い道明寺生地で小豆こしあんを包み、二枚の桜葉で挟みました。
(仙太郎 HPより)
桜の葉がしっかり塩味
こしあんの甘さとバランス良し


よもぎふと餅

よもぎふと餅
販売期間 2月17日~
蓬を煉りこんだ餅生地で丹波大納言粒あんを挟みました。
(仙太郎 HPより)
皮のモチモチ食感をよもぎの風味が好み


花とだんご

花とだんご
販売期間 1月2日~
白(桜花のせ)・抹茶・きな粉の三色だんごです。(仙太郎 HPより)
モチモチの生地にそれぞれ味が付いています


もち最中

もち最中
販売期間 1月上旬~4月下旬、5月上旬~12月上旬
釣鐘型の最中種と餡は別々になっています、挟んでお召し上がりください。
(仙太郎 HPより)
指示の通り挟んでみた
最中の皮が美味しい
餅とあんもあっている


感想

今回は好物の「餅系」の和菓子で攻めてみました。
仙太郎の和菓子はどれも美味しいですね。
いつもお店に行列ができているものわかります。

ごちそうさまでした。
また、食べたいです。

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以上、Boschでした。

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