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【ビールレビュー】姫悲し 木もれび揺れし 里の秋 - 丹後王国ブルワリー メルツェン -

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、ふるさと納税の返礼品「丹後王国ブルワリー メルツェン」の瓶についてレビューします。


商品説明

京都の道の駅 丹後王国「食のみやこ」内で作っている自家製クラフトビール。「メルツェン」はすっきりした味わいと香ばしさが特徴なビールです。
ビールといればドイツのオクトーバーフェストを浮かべる方も多いのではないでしょうか。

メルツェンの由来
冷蔵設備がなかった時代、3月(Marz:ドイツ語で3月の意味)に作ったビールを秋まで保つ必要があったため、抗菌作用のあるホップを大量に入れ、アルコール度数を高めに作られました。

丹後クラフトビールのメルツェンは元々のメルツェンより飲みやすくしており、モルトの香ばしさとすっきりさが特徴です。

丹後王国こだわり市場 HP


商品情報

  • 原産国:日本(京都府)

  • タイプ:ピルスナー

  • 容量:330ml

  • アルコール度数:5%

  • 苦味(IBU):-

  • 原材料:麦芽、ホップ

ブルワリー情報

「丹後王国ブルワリー」


ラベルデザイン

  • 丹後地方の象徴である丹後七姫(下記サイト参照)の細川ガラシャのイラスト


所感

  • 色は透き通ったゴールド、泡は少なく

  • 香りはひかえめなモルト

  • 味わいはホップの甘い苦味と香ばしさが爽やかに

  • 後味は渋味と苦味

まとめ

ちょっと炭酸が弱いような気がしますが、味はまあまあで香ばしさが良きビールです。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。


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