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【ビールレビュー】2024年の干支ビール -ラッキードラゴン-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では2024年の干支・とぼけた辰のイラスト 「ラッキードラゴン」の缶についてレビューします。

商品説明

~旨味ペールエール~
白ワインのようなフルーティーなアロマと心地の良いモルト感が幸せな気分を運んでくれます。日本酒に用いる米を一部使用することでホップ感をより強調し、アルコール度数5%の味わいやすいビールとなっています。

2024年の辰年を迎えるにあたり、幸運を運ぶビールとしてお楽しみください。

黄桜 HP

https://kizakura.co.jp/ja/product_introduction/info.php?type=items4&id=IC000169


商品情報

  • 原産国:日本(京都府)

  • タイプ: ペールエール(アメリカンスタイル)

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:5%

  • 苦味(IBU):40

  • 原材料:麦芽 、ホップ、米

  • 価格:258円(外税、OKストアで購入)

https://kizakura.co.jp/ja/product_introduction/info.php?type=items4&id=IC000169


ブルワリー情報

「黄桜」

日本酒をもっと身近に感じられる場をご提供することで、黄桜への、ひいては日本酒文化への理解を深めていただきたいと考えています。
社歴が数百年ある老舗のひしめく伏見で黄桜が設立されたのは、今から70数年前。 実は、日本酒業界内では相当若い企業なのです。
業界内での後発メーカーという立場を活かし、「独創的な発想」と「斬新な行動」で、業界では先駆けて行ったテレビCMや、概念にとらわれない商品開発などでお客様の支持を得てきました。
酒造りは伝統ある文化です。しかし技術がどんなに進歩しても、伝統や文化をメーカーだけで守ることはできません。
黄桜は、お客様に親しみやすく手頃な商品をお届けするだけでなく、日本酒をもっと身近に感じられる場をご提供することで、黄桜への、ひいては日本酒文化への理解を深めていただきたいと考えています。
例えば、京都初の地ビールレストラン「カッパカントリー」や日本酒造りと地ビール造りが同時に工場見学できる「伏水蔵」を作るなど、地道な活動を続け、清酒ファンを1人でも増やしながら、お客様と共に文化を理解し、発展させていこうと努力しています。

黄桜 HP

https://kizakura.co.jp/company/profile.html


ラベルデザイン

  • 頑固でちょっととぼけたドラゴン(辰)のイラスト

所感

  • 色は濃いめのオレンジゴールド、泡はやや多めで細かく

  • 香りは強めのモルト

  • 味はドライで辛苦い、麦の香ばしさもあり

  • 後味はビールらしい苦味が強め

まとめ

国内のクラフトビールコンテストを受賞するなど国内外で評価を受けている黄桜のクラフトビール「ラッキーブリューシリーズ」の一つで2024年の干支の龍(辰)をモチーフにしたビールです。

昨年のうさぎ(ラッキーラビット)以来久しぶりにこのシリーズのビールを飲んでみましたが、なかなか硬派で大人のビールという感じがしました。

そこそこ苦い日本のビールという感じです。
そのぶんだけクラフトビール感は薄いです。

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以上、Boschでした。

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