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#435 全社イベント論16|slackかChatworkで会社を盛り上げる方法

ビジネスチャットのslackやChatwork、IT業界にいると使っていて当然、むしろ使わなかったらどうやってコミュニケーション取るの?と思ってしまいますが、世間一般の企業の使用率は28.1%、3割に満たないようです。

ただ、ビッグモーターさんとかのように、LINEを使ってやり取りをしている会社はチャットツールを使っていないでしょうから、実際はもうちょっと多いですよね。


Slack vs Chatwork

この2つのチャットツールが頭1つ抜けてる印象があります。
あまり比較になってませんが、比較するとこんな感じのようですね(1LINE WORKS & Microsoft Teams含む)

https://kigyolog.com/service.php?id=102


Termsは使ったことありますが、正直(略)なので、ほぼこの2強の一騎打ちになるかと思われますが、個人としてはslack派ですね。
slackの方が使いやすいです。

やはりあのスレッド機能は便利ですし、メンションで追えるのも良い。
チャットワークはこの2つの機能は流石に、真似して作っちゃっていい気がするんですが・・・


そんなチャットツールで会社を盛り上げよう

これらのチャットツールを使用している会社は、おそらくIT企業が多く、そしておそらくリモート出社スタイルが可能な会社がほとんどだと思っています。これは経験に基づいた憶測ではありますが、恐らく遠からず近からずかと思いますね。

てなわけで、特にリモートが多い中、このようなチャットツールで会社を盛り上げていくことは、今や当たり前のことかと思います。
なので、チャットでガンガン会社を盛り上げていきましょう
具体例を紹介します!


1.社員の入社日を祝おう!

社員が入社*周年を迎えた、入社日は忘れがちになられるものです(本人も忘れがちに)
なので、こうしたタイミングで全社アナウンスを行い、祝福してあげると
お、俺ももう1周年か・・・」
とか「私ももう3年目なのね・・・」とか、当人にとっても過去を振り返る「節目」として認識してくれますし、周りの同僚も「**さん、まだ1年なんだ」とか思ってくれるので、いろいろ会社のタネになったりします。


2.社員の誕生日を祝おう!

入社日を祝うなら、社員の誕生日も祝ってあげましょう。
これは純粋にお祝いされて嬉しいのと、例えば新婚の社員が誕生日を迎えたとして、「奥さんが待ってるだろうから、今日は早く上がりなさい」と周りにも配慮させることができるので、オススメです。


3.社員の家族の誕生日を祝おう!

ここまで行くとやりすぎ感もありますが、分かる範囲でこういう情報のアナウンスがあっても嬉しいかもですね。


4.受注などの喜びを分かち合おう!

会社にとってプラスとなる「受注」「契約」「認知」「起用」「活躍」など、嬉しいことはみんなで共有し合うのがベターです。
会社にプラスになる行為を見て、愛らしく思わない社員はいない(もし嬉しくないのであれば、その会社を辞めるべき)ので、こうした情報もガンガンチャットで全メンバーに共有しましょう。


5.ほっこりする情報も共有しよう!

これもなんでもいいんです。
「うちの猫がこんな可愛い格好で寝てました」とか、
そんな感じで業務にも会社にも関係ないけど、ちょっとニヤッとしてしまうような、そんなひとときをできれば写真と一緒に共有できたらいいですね。


まとめ

そんな感じで、超便利なチャットツールをうまく使って、日常を盛り上げていきましょう!

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