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2022年お疲れ様でした

いよいよ2022年もおしまいですね。皆さんお疲れ様でした。

というわけでこの1年をさらりと振り返ってみる。

今年はPCの自作から始まった。

非常に苦労したのだがやってよかったと思う。残念なのはグラボを思いっきり高値づかみしてしまったことだが、まあそういうことはしばしばあるものだ。

これをきっかけにガジェット系Youtuberさんのメンバーシップに入って、様々な沼を目撃することになった。


2月になると海の向こうで戦争が始まった。2022年にもなって古典的な戦争を見ることになるとは思いもしなかった。

そしてウクライナやロシアについての本や記事をたくさん読むことになった。


また2月には有料マガジンを始めてみた。

これは白饅頭さんや小山(狂)さんがやってるような月額購読マガジンではなく、1回買い切りタイプにした。
なにがいいって、ちょっと無料では書きにくいことも有料にできるのである。マガジンを作っていなかったときは、そのたびに200円くらい課金してたが、今ならボタンひとつで有料にできて、購入済みの皆さんにはそのまま読んでいただける。

夏になると安倍晋三元首相が暗殺されるというとんでもない事件があった。

わりと近所で起こった事件だったので感じたことをポエちらかしてしまった。。。


夏のそれ以外の出来事といえば、医療従事者からはすこぶる評判の悪かった近藤誠先生が亡くなった。私もかつては大嫌いだったのだが、最近は少し考えが変わったので記事にしておいた。

安倍さんや近藤さんだけでなく、今年は巨星墜つと感じることが多かった。

この他には稲盛和夫さんとか、ゴルバチョフさんとか、ミハイロビッチさん、ペレさん、磯崎新さんなど、、、歳を取ると知ってる著名人が亡くなっていくというだけのことかもしれないが。


夏の最もポジティブな出来事は、ニー仏さんとキャスしたことだな。

なにが良かったって、なぜ学び続けるのかを再確認できたこと。現実はこうなってるんだからしかたないで思考停止してしまってはつまらない。背景の構造、あるべき理念について思索を続けていかなくては、人生は本当につまらない。

だから考えることをしない人々とはなるべく関わりたくないなあとも思ったのだ。そしてブーメランにならぬよう学び続けなくてはいけないのだった。

秋はあっという間に過ぎて、ワールドカップがいつの間にか始まっていた。日本は健闘したし、神の子リオネル・メッシが優勝に輝いたのも素晴らしかった。

そういえば森保一監督の続投が決まったようだ。いろいろな意見があると思うが、私は消極的賛成である。なんといっても勝負事では結果を出したやつが偉いと思うし、また財政難の日本サッカー協会としても現実的な選択であろう。

というような一年間であった。

昨年以前から継続して考えてきたことについては、思いついたタイミングで経過を記してきた。

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今まで200円くらいで販売していた記事を50本程度収録する予定。

新反動主義、加速主義(右も左も)を背景とした記事を書いていきます。

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