記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

愛や幸福は一瞬で消えるかもしれない😭(世界一痛くて切ない話)★★★


トリガーがちょっと不注意すぎて、入り込みにくいんだけど、実話ベースなのでケチはつけられないよね。

ただね、全くゼロクリアの女性に、それまでと同じ愛を求めるところが、すごく試されている感じで、何故か他人事とは思えない。
とにかく痛すぎるところね。
いや、味覚と嗅覚まで変わってる立場からすると、無理だよね。



『君の誓い』(原題: The Vow)は、2012年に公開されたアメリカ合衆国のロマンティックドラマ映画です。

① 映画の概要
この映画は実際の夫婦、キムとクリケット・カーペンターの実話に基づいています。物語は、新婚夫婦のレオ(チャニング・テイタム)とペイジ(レイチェル・マクアダムス)が交通事故に遭遇し、ペイジが重傷を負い記憶喪失になるところから始まります。ペイジは事故前の記憶を失い、夫レオを含む最近の人生の記憶を完全に忘れてしまいます。レオはペイジの愛と信頼を取り戻すために奮闘し、二人は再びお互いを愛するようになる過程を描いています。


② 制作の背景
主演は「マジック・マイク」のチャニング・テイタムと「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムスが選ばれ、二人の化学反応が映画の重要な要素となりました。映画は、脚本家のジェイソン・カトムズとアビー・コーンが実際のカーペンター夫妻と協力して、彼らの物語を映画化しました。


③ 作品の素晴らしさと魅力
『君の誓い』の魅力は、実際に起きた奇跡のような話を基にしているところにあります。レイチェル・マクアダムスとチャニング・テイタムという二人の主演俳優の演技が高く評価されており、二人の間の化学反応は観客に感動を与えます。映画は愛の力、絆、そして試練を乗り越えることの大切さを描いており、そのリアルで心温まるストーリーが多くの観客を引きつけています。また、記憶喪失という題材を扱いながらも、観客が共感できるような人間ドラマをしっかりと描き出している点も評価されています。

全然参考にはならないけれど、
序盤の絶頂から全てが消えた瞬間
中学一年の時読んだ
武者小路実篤の「愛と死」
思い出すんだよね。


この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?