トモです。

今日は久々に大学時代の友人と
話をすることができました。

このご時世、なかなか会えないので
ZOOMでの会話。

こんな日々がいつまで続くことやら。

彼は感染症の研究をしている
のでぶっちゃけ質問してみました。

『コロナワクチンはいつ頃できそう？』

少し野菜とは離れますが、
今日はワクチンの話をしたいと思います。

あくまで雑談情報ですので
スルーしてもらって大丈夫です笑

そもそもですが、ワクチンとは
何なのか？

それは毒性を弱めた病原体や、病原体の『殻』
などを体内に入れることで、
免疫ををつけることです。

例えば毒性の弱いコロナウイルスを
体に注射します。

すると、弱いとはいえウイルスなので
体は病原体として排除します。
病気は発症しません。

次に本物のコロナウイルスが入ってきても
特徴を覚えているので
即座に対応できるようになります。

これが『ワクチン』です。

『ワクチン』は
病気になってから注射しても効きません。

ワクチンのうち一番単純なのは、
『毒性のない』ウイルスです。

友人の話によると、これ自体作るのに
さほど時間はかからないそうです。

ただし、ここからが時間がかかります。

弱毒化しているとはいえ、
生きたウイルスなので
細心の注意が必要です。

ワクチンでコロナに感染した
ではシャレになりません。

検査に検査を重ねていくので、
相当時間がかかるようです。

ではいつ頃あなたの所に届くのでしょうか。
見通しを聞いてみました。

「３ヶ月？」
「無理」

「半年くらい？」
「無理！」

ということです。

気長に待ちましょう。

さて、もうひとつ恐ろしい話も言われました。

ワクチンができたとして
それが『効く』かどうかはわからない
というのです。

コロナに絶望しかないのですが、
また、メルマガででも話します。

ひとまずステイホームで気長にに待ちましょう。

トモでした。

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