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ストレス

 夜中に起きると流石に寒い季節になってきた。家族はまだ寝ているので、暖房を使うのも勿体ないから、ジャンパーを2枚重ねにしてブランケットを腰に巻いて凌いでいる。それでパソコンに向かいnoteに投稿する記事を書いている。
 電気代も灯油代も高くなったので、なるだけ節約だ。勿論それで風邪でも引いたら却って治療費が高くつくので、バランスは難しい。ただマンションなので、一軒家と比べれば結構暖かい。
 いったいいつから夜中に起きるようになったのだろうか。記憶にない。うつ病がきつくて、いつの頃からか早く寝るようになり、その分だけ早く目が覚めるようになったのだ。それがいつの間にか習慣化してしまった。
 午前5時か6時に始まるTVのニュース番組に携わる人みたいだ。もっとも僕は何処へも出かけないから、ストレスは感じてはいない。
 ストレスは感じていないのだが、うつ病である。体がストレスを感じている。だから心よりも体がきつくなる。今は薬のおかげで、平静を保っていられるが、それでもきつくなる時がくる。そしたら薬の量が増える。
 訳が分からない。治る日が来るのだろうか。どうも来るとは思えない。一生薬漬けの日々を送るのだろう。アーメン。
 
 

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