週末。程近い実家に帰省。

自宅近くの韓国焼肉屋のカクテキを土産に買っていくはずが、店が終わっていて買えず（ ;  ; ）

時間も時間だったので土産になりそうなお店が開いていなかったので、コンビニへ。父や母の好きな飲みものを買って、じゃあ、弟の分も、、、、、？

あれ？何が好きなの？？

変に健康に凝るところもあるけれど、ジャンクフードもガッツリ。。。で？何飲むのかしら？

と、結局思い浮かばなかったので、ブラックサンダーを(チョコ好き)。

村山由佳『星々の舟』

と、家族のことを考えていたら、今日思い出したのは、村山由佳『星々の舟』。そうそう、直木賞受賞作ですよ。複雑な家族の話。兄妹間の恋、親子の関係性、祖父と孫、夫婦。。。一つの家族で主人公がバトンタッチされていく物語。題名に相応しく夜空を流れる舟のよう。

家族って良い時もあれば、悪い時もある。悪い時は嫌いや憎しみ、負の感情が渦巻いて、一緒にいる時間が減っていく。良い時は、、、もしかしたら今なのかもしれない。それくらい、さり気なく普通な時。

家族の物語と言えば小路幸也『東京バンドワゴンシリーズ』があるのに、ここで挙げなかったのは不思議なところ。

好きを知るために

さてはて弟の好きな飲み物。

好きを知るためにする事って、、、？観察？

好きな人の事を知りたい時って恥ずかしいけれど、めっちゃ見てる。聞き耳立ててる。話す時も何が好きで何が嫌いか、知ることが出来たら、自然と覚えてしまう。一緒にいる時間が増えていけばなおのこと。

好きな人の事は自然と覚えてしまう。

ただ、、、今回は弟。

一緒に暮らしてもいないし、さほど興味もない(^^;;

そういう相手の好きを知るためには、、、？

それでも歴史は続いていく。