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Instagramでずらして「強み」を見つける思考

こんにちは!ボーボーママです。
販売停止していた有料noteに追加しようと考えていた内容なのですが、どうにも収集がつかない状態なので、無料マガジンとして公開します。

Instagramを使った収益化に興味がある方が増えているので「もうインスタを始めるのは遅い」と思い込んでいませんか?

結論から言うと、もう遅いと決めつけて、何もせず終わってしまうのが一番勿体無いです。いまいち、もう一歩踏み出せていない方は、こちらのVoicyからお聞きください。

【今日の本題】Instagramでずらして「強み」を見つける思考

今日のnoteはこんな人におすすめ!

・収益化を目指してインスタ運用しているが「埋もれてしまう」
・似たり寄ったりなアカウントになっている気がする
・どうすれば「差別化」できるアカウントになるのか

発信時代と言われている現代、Instagramも収益化可能なプラットフォームとなり、「収益化」を目的として運用を始めるアカウントが増加しています。

※この記事でいう収益化は成果報酬型(アフィリエイト)とPR型です。

なんとなくアカウントを作って発信しているけれど、投稿のネタが出てこない。そもそも外部露出が少なく伸びない…。

ここで立ち止まってしまっているアカウントは、差別化できていない。つまり「強み」が見つからず、埋もれてしまっています。

そもそも、Instagramで収益化を目指せるアカウントの第一条件は「需要があるジャンル」であること。

SNSそれぞれに利用ユーザーの特性や年齢層が異なります。「どんな年齢の人が何を目的にInstagramを利用しているのか」という大前提を忘れないようにしましょう。

Instagramについても同様の質問をしたところ、閲覧理由の1位「フォローしている人の近況を知りたい」(62.6%)がTwitter(53.0%)と比べて10ポイント近く高い数値になりました。また、「暇つぶし」(50.7%)、「トレンド・話題のものを知りたい」(45.6%)、「趣味関連の情報を知りたい」(40.0%)が上位に入っているところはTwitterと同じですが、約3割の人が「商品やイベントの最新情報を知りたい」(27.2%)と回答。トレンドの収集といっても、瞬間的な話題と相性のいいTwitterと違い、Instagramの方が「ここ最近で人気のある具体的なモノ・コト」に関する情報を求めていると考えられます。引用:https://www.trenders.co.jp/news/1772/

Instagramで目立つためには、Instagramで重要があるジャンルを選ぶことが必要不可欠なのですが、それだけでは「埋もれる」のが現実です。

最近で埋もれやすいジャンルといえば以下のジャンル。

・育児ママのお役立ち情報
・家計簿やお金
・ダイエット
・レシピ

わたしがアドバイスさせていただくアカウントさんも、「ママのアカウント」とか「家計のアカウント」が多いんですよ。。

とはいえすでに需要がある市場(ジャンル)を攻めるのは間違いではありません。

需要がある市場で戦うのであれば、誰が・誰に・何を伝えるのかを明確にして、ずらして「強み」を見つけましょう。

たとえば、「ダイエットに成功したから、ダイエットを発信する」としても、数あるダイエットアカウントの中では埋もれますよね。

そこで、もう一度見直したいのが、誰が・誰に・何を伝えるのか?です。

一口にダイエットといっても、20代のダイエットと40代のダイエットは大きく異なります。ここで、誰が・誰に・何を伝えるのかを、細かく書き出すことで、あなただけの強みが見つけられます。

アカウント設計を行う際の分析だとか調査方法だとかは、色々あるんですが・・・今回はシンプルに、自身の経験を元に発信すると考えてます。

・誰が?(発信者) 
25歳、一人暮らしのOL。標準体型になったことがないし、運動も嫌い。ズボラ。でも元彼に「太っている」と言われたことをキッカケにダイエットをして1年で10kg痩せられるようになった。

・誰に?(ペルソナ)
誰が?からの逆算で、
ペルソナは25歳くらいの一人暮らし女性。
(ダイエットアカウントでも既婚・未婚・家族との同居有無で発信内容の幅は変わってきます。)
運動が嫌いでズボラ
ダイエット成功したことがない
恋愛や自分に対してもコンプレックスを抱えている

何を伝えるのか?

・一人暮らしの女性が取り組みやすいダイエット
・痩せるまでの過程や取り組み(体験談)

・痩せた後の未来やダイエット中のマインド

発信者の権威性は「10kg痩せれた」ことなので、ペルソナに「未来」を見せてあげられます。痩せるための知識は、Instagramにはゴロゴロあるし、ダイエットの専門家までいます。

しかし「元カレを見返したくて」ダイエットを始めたという気持ちに共感できる専門家ばかりではありませんよね。

上記のアカウント例でいくと、このアカウントならではの強みは「元彼を見返したい一心で、今まで標準体型になったことがない女性が10kgも痩せたこと」です。この部分に感銘・共感してくれる人があなたの「濃いファン」となる人。

レシピアカウントだけど「痩せるレシピ」「ママの時短レシピ」「家計にやさしいレシピ」とか、いろんな種類のアカウントがあると思うんです。

需要があるジャンルで自分の強みを見つけるために、もう一度自分の過去や得意を掘り出してみましょう。

権威性とか強みと聞くと、躊躇しちゃう方も多いのですが・・・。意外と自分の黒歴史の中にヒントがあったりするものです。

「やばい私のアカウントって何が強み!?」となっているときも、もう一度書き出すことでネタ切れ対策にもなりますよ^^


と、久しぶりにnoteを更新してみました!

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