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「実績がない」は気のせい。必要なのは決断。

Instagramで爆益を上げている友達と、今後どういう方向に進んだら面白いんだろう…?なんてお互いの方向性について語り合ってみた。

もしかしたら「できない」かもしれないけど「コレならできそう」とか、「できたら楽しいよね」でも、「実績がない」

誰かから見ると、「あのSNSアカウントがあるのに!」と思われるかもしれないけれど、得意(と、なった)分野で今まで培ってきた経験をスライドさせるときの勇気は、いつになってもついてきます。

新しい何かを始めようとするとき、誰にでも立ちはだかる壁は「実績がない」こと。断言できます。

私もWebライターを始めたとき、Webライターとして働いたことがないのに、誰が私に依頼するんだろう…?と丸1日ほど悩んでからランサーズに登録しました。

この1日は私にとって、1年くらいあるような感覚だった。

どうしてWebライターになりたいのに、迷っているんだろう?と、悩みを書き出してみたら「仕方がなくない?」と思うような理由ばかり。
要するに【考えてもどうにもならない悩み】だったのです。

年長さんが「小学生になるのは楽しみだけど、不安だなぁ」と思う気持ちとほぼ一緒。誰だって不安になるよね。挑戦したことがない分野に挑むのは。

よく「ゼロからイチがいちばん大変」なんていうけれど、ゼロからイチの実績を作るまでに労力がかかる部分は【覚悟を決める】工程です。

「やれるかわからないけど、やってみよう」と思えるまでに、わりと悩んじゃうもの。まぁ何日悩もうが、悩んだ末の答えは「やってみよう」か「やめておこう」の二択なのですが(笑)

けれど、実績がないし、経歴がないし…は自分の脳が決めつけているだけで、客観視したとき「すごいじゃん!それ!!」とびっくりされるケースもありますよね。

自分にとっての当たり前は、誰かにとっての当たり前ではないですし、その逆も然りです。

過信しろとか、値打ちをこけという意味ではないけれど、自分の「今まで」を認めてあげることも覚悟を決める上で欠かせないのかもしれませんね。

そんなことをぼんやり考えつつも、いくら時間をかけて悩もうが、「やるか」「やらないか」の二択なんだし、もうちょっとふわっと挑戦してみようなんて思えるものです。

目を細めるような夏の日差しも減ってきた、20代最後の初秋のゆる〜い覚悟でしたとさ。

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