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ボクシングとコンサルの仕事の似ているところ。外資系コンサル女子のプロボクサーとしての挑戦!

ボクシングとコンサルの仕事は、全く別世界のように感じるこもありますが、似ているなと思うところもあります。

それは、ボクシングの試合に向けての準備と本番の関係とクライアントへの提案のプレゼン準備と本番の関係です。

ボクシングの試合は、試合までの練習やコンディションで8割決まり、残り2割が本番力だと感じています。

試合までの準備でほぼ決まるものの、相手がいる競技なので、本番力も影響します。

クライアントへの提案プレゼンも似ています。

提案の内容(何を成し遂げられるか、自社の強みや実績、提案金額など)とプレゼンの準備(資料や話し方の準備)でほとんど決まりますが、本番のクライアントへのプレゼン(伝え方)が決定打となるかマイナスとなるか、最終ジャッジには影響してきます。

その関係、バランスが、ボクシングとコンサルとで似ているなと思うのです。

だかはどうなのかというところですが、どちらにおいても勝つためには、準備は十分過ぎるほど行うこと、そして本番力を鍛えるために本番を想定した練習にて慣れること、場数をこなくこと、これしかないのこなと思います。

なので、必勝法を探すのではく「練習あるのみ」と自分に言い聞かせます。


※普段は外資系コンサルをしているアラサー女子のプロテスト合格までの道のりを記したいと思い、note始めました。
無事にプロテストに合格することができたので、合格するまでの道のりについて、苦労したことやこれからボクシングを始める方やプロテストを目指す方に役に立つ情報を共有したいと思います。

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