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近い将来、洋服屋をはじめたいと思っていますので、主にそのことについて書きたいと思っています。ファッション。古着。https://www.instagram.com/pick_upple

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    洋服屋"PICK UPPLE"のメンバーが雑文を更新するマガジンです。

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最近の記事

PICK UPPLEのコツ

我々は現在、全商品が古着で構成された販売業を行なっている。ただ、古着を扱っていると言っても、少し分かりにくい物の集め方をしている自覚がある。そう思うのには、一般に古着屋という業態のあり方をイメージしたときに、想像されるカテゴリーのどれとも、我々のやり方は一致しないのではないかと思うからである。そのため楽しんでもらうには、少しコツが必要なのかもしれないと感じている。 今回はそのコツを掴んでもらえる、また我々のやっていることを理解してもらえるようなブログになれば良いと思う。

    • L.A古着買い付け紀行

      前回のブログの最後に書いたように、先日私はアメリカへ渡航して古着の買い付けを行ってきた。その中で感じられたことがいろいろとあった。今回のブログではそれらことについて書いてみたいと思う。 今回の行き先私は実際に現地に着くまで、買い付けに関してほとんどリサーチに値するようなことを行わなかった。それは単に面倒であり憂鬱であったからなのだが、そのせいで、うっすらとした情報しか持っていない状態で、ユナイテッドステイツに足を踏み入れることになった。 その時点で私が持っていた情報という

      • 古着を扱おうと決めた

        古着の面白いところ「古着」という言葉は、使われる場面によって微妙に意味を変えていくものである。 テイストで言えば、ある場面ではデザイナーズブランドのことをそう呼ばなかったり、またある場面ではアメリカのカジュアルウェアのことのみを指していたり、そしてまたある場面では日本国内で近年作られたもののことは古着と呼ばなかったりする。 物品の持つ属性以外に、入手もしくは販売の方法によってもこの言葉の持つ意味は違ってくる。その場のコードに強く影響を受ける性質を持つと共に、非常に曖昧な使

        • 服屋、はじめたいです

          私は近い将来、服屋をはじめたいと思っている。ここで言う服屋というのは、実店舗を持ち、そこで小売を行う業態のことを指す。ただ現時点ではその内容について決まっていることはあまり多くなく、商材の仕入れや資金集めについても何か動きがあるわけでもない。このブログはその前段階として、私自身が服屋というものについての考えを整理することと、多少の宣伝になることを期待してはじめた。興味を持っていただけた方にはお付き合いいただけるとありがたいと思う。 初回となる今回のブログでは、その実店舗をな

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