やっと試験が無事終わったよ

1回で合格するのは何年ぶりだろう。（3年ぶりです）
必要性が低いので、大してうれしくもない。
しんどいだけのイベントだったなぁ。
この世は資格社会なのでせうか。

次はフォークリフトや重機の資格がほしいな。

うちあがるも

せっかくだから美味しいものでも食べよう。祝杯じゃー！
近所のステーキ屋についた。
と思ったら、看板をひっくり返してClosedになった。
おのれー！おれに気づかないふりしやがってー！絶対気づいてるだろー！
仕方ないのですぐ近くのジョイフルに行った。ビールと肉食っちゃる！

とても残念な感じでした。

ジョイフルも高くなりましたねぇ。
この後スイーツも頼もうと思ったんだけど、高いのでやめました。
店のガヤ感＋料理が お値段と釣り合ってません。
早々に立ち去り、マックに寄ってシェイク頼んだら売り切れでした。
今日は何やってもだめだ。悲しい。

そうだ、こんな時は自分にご褒美だ！もうすぐ誕生日だし。
あれが欲しかったんだよ！

昨日の夜のこと

夜中に試験勉強しながら印刷しておりました。
スピーカー固定用の台座です。
以前、PLAで作ったけど屋外の耐久性が悪いから、PETGで作り直すことにしました。
「軒下ぶらり」なので、劣化して落っこちるとまずい。

これは1個目です。BRIMをつけてるのでちょっと汚い。

そして、2個目。

おのれー！再度2個目。

むきー！ダメだこりゃ。
このフィラメントは昨日届いたばかりの新品PETGなのにー！
ベッド温度をあげるか、密閉しないと反って剥がれてしまいます。
もっと優れたプリンターが欲しいぜ！！！！

自分にご褒美だ！

Creality K1 MAX

Banbu Lab P1S

今年に入ってから3Dプリンターはかなり洗練されてきたように思います。
（実はつい最近知りました。最近、疎くてね・・・）
10万円ぐらいで高性能なモデルが手に入る時代がやってきた！
うーん、どれにするか非常に悩ましい。
今まではあまり悩まずに買い物してきましたが、今回はちゃんと調べたい。

その前に、ぼよん氏の要求を整理してみる
・とにかく印刷が速く、それなりにキレイ
・面倒がない。失敗しない。
・PLA,PETG,ABS,PC,TPU を印刷したい
・印刷サイズは 250 * 250 * 250 mm ぐらいあればOK。
・寝れる程度の動作音量
・フィラメントは単色でOK

→ 「箱ありCoreXY」 の一択であることがわかります。

気になる機種の対比表を作ってみることにしました。

表が埋まりきってないところがあるのはご容赦ください。
表を見ると性能的にだいたい同じであることがわかります。
それだけ熟成してきたということなのだと思います。
そういう意味でも今買うのは良い時期じゃないかな。

3機種の主要な違いは大きさです。
筐体サイズは必要最小限に小さいほうが何かと都合がよいです。
場所をとらないし、筐体の剛性も高くなる。
印刷開始までの時間が速い。
でかいと重くなるのでメンテナンス性も悪いです。
でも、重いほうが印刷は安定するかもね。

エクストルーダーの形も似たり寄ったりですな。
左はセラミックのホットエンドなんだって。

VoronのStealthburner に似てますね。
この形状が完成形ということなのか！？

冷却機能強化で造形品質も確保。

今まで自分が使ってきて困っていたところが対策されてるみたいです。

そんなに速いのか？

Creality K1 は 600mm/s
Bambu Lab P1S は 500mm/s です。
こう見るとK1のほうが良いみたいですが、実際はよくわかりません。
とある動画をみたけど600では印刷しきれていませんでした。
メーカー推奨は300なんだってさ。なんだそりゃ。

ちなみにうちのX5SA改造機は 120mm/s です。
150でもできるけど、形状によっては造形ムラがでてきます。
だから300でも十分に速いよ。

どれにする？？？

いやぁ～、これが悩ましい。
実用サイズでいうと K1 で済むことが大半です。
でも、K1 MAXの余裕も魅力的。
X5SAはもっとでかかったから K1 MAX でも十分コンパクトです。
BambuLabと比べるとどうなんだろうか。
noteのフォロワー仲間の方にはBambu Lab の上位機種を使ってる人が二人います。（すんごい高いのに！）

もう少し悩もう。

来週はAmazonが安くなりそうな気配です。
Prime感謝祭ってなんだ？毎年やってたっけ？

年末ぐらいには、もっと安売りしてそうな気もするんだよなぁ。

とりあえず今必要な印刷はノリを塗って対応しつつ、次期マシン選びを進めていこうぞ。

追記
タイトル画像と記事内容はまったく関係なくなってしまったなぁ。