4月から始まる新制度を理解し、より自分を活かせる仕事をしよう！

2021年3月29日 14:29

こんにちは、パプリカです✨

もうすぐ4月になりますが、福祉や働き方に関する新制度がスタートします。新社会人になる方も多く、今のご時世どのような変化があるか、敏感になりますね（笑）

働き方改革が進む中、雇用形態や就業規則、定年などに関しても変化が多く、少しでも長く、質の良い仕事をしたいですね。

◆2021年4月からスタートする新制度！

より暮らしやすい制作が整備されている中で、公共料金や公的年金、食料品の値上げなど、家計への影響も出てくると思います。

税措置もはじまり、事業等の収入に相当の影響を受けている方は、1年間、国税の納付を担保不要で猶予する事ができます。対象条件があるので、しっかりと確認したいですね。

働き方改革の一環として、「同一労働同一賃金」制度が中小企業にも適用され始めます。仕事内容が同じで能力や成果も同じなら、正社員、非正規社員に関わらす賃金や手当は同じにする仕組みとなります。

終身雇用が難しくなってきている中、副業を始める方や個人事業主として仕事をされる方が増えてきましたね。雇用形態ではなく、その人の実力や能力、スキルで判断する時代が近いですね。

また、家庭用食用油や缶詰、液化天然ガスなどが値上がりし、家計への影響も大きくなりそうです。さらに、小売りや外食の店頭価格が税込み表示になるため、値上がり感が高まりそうですね。

アデコ

世の中の動きが4月からだいぶ変わってきそうですね。特に、正社員と非正社員の待遇については、かなり興味深いです。

「同一労働同一賃金」制度が広がる事で、より働き方の幅が広がり自由に仕事ができる方が増えてくると思います。最近は業務委託や個人事業、副業を開始される方が多いですね。

自分の努力次第でより多くのチャレンジが出来、経験を通して自分の魅力や能力となり、仕事ができる範囲が広がります。その度に収入も増えると最高ですね。

その人自身にスポットライトが当たり、活躍する場所が増えると、どんどん社会が良くなりそうですね。僕も正社員でサボっている方よりも、非正社員で頑張っている方を応援したくなります。

さらに、70歳までまで就業機会の確保をするなどの労働環境整備が必要となり、定年退職する年齢が次第に長くなっていますね。今後、定年という概念が無くなるかもしれません、、、

4月から始まる新制度、内容を理解し対応する事がより大事になりそうですね。終身雇用が難しくなっている今、自分自身の力をつけて行動していきます。

仕事③