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シゴトを結果に繋げるために、必要なこととは?

どうも、BPLの川本です。先ほど、広島県主催事業である未来塾のオンライン講座が終わりました。今日は2本講座をやったので、ちょっと一息ついたので、記事を書いてます。

実はこの数日、悩んでました。てか、いつも悩んでますがw。というのも、この未来塾は思い入れがあるからです。今日はそんな、エピソードをシェア!!

BPLのはじまり

BPLはもともと、3名で立ち上げたプロジェクトです。2018年頃に立ち上げた、起業家コミュニティがキッカケで発足しました。最初は、とあるコワーキングスペースの一部をお借りして、はじまった企画です。

その後、2019年に広島県の方から、「未来塾ってのがあるけど、企画考えてくれませんか?」って声をかけていただいたのがはじまり。お話をいただいた後、コミュニティ内のメンバーと話をして、挑戦をしようと決めて、動き出しました。

自治体向けの企画は当時初だったけど、ゼロから企画書を作りこみ、コンペで提案をして、2019年から運営に関わらせていただくことになりました。自治体では実績がなかったのに、拾っていただけて、今思うと有難い限りです(涙)


夢を支援することの素晴らしさ・難しさ

未来塾は受講生の方々、一人一人が素敵な夢を持たれています。聞いていても、すごく楽しいし、僕ら自身も学びになります。

そんな夢をカタチにするために、みんな受講してくださってるからこそ、僕らも貴重な時間を無駄にはしたくありません。

どうやったら、夢実現のエッセンスが伝わるか?
どうやったら、行動につながるか?
どうやったら、やる気につながるか?
どうやったら、みんなに共通のテーマになるか?

色々と悶々としてます。講座内容が完成することはないと思ってます。毎年受講生さんが変わるからこそ、ニーズも変わります。そういったところに敏感にならないといけないと思っています。

もちろん、失敗もするし、うまくいかないことも沢山あります。講座前には、毎回苦悩をすることも・・・(笑)

メンバーの岡谷さん

プロジェクトに完成はない

講座に限らず、シゴトで結果を残すということは、基本試行錯誤の連続だと思います。ただ、結果を残すために、どれだけ考えたか?どれだけ行動したか?が重要なのかなと感じています。

もちろん、行動をしたからといって、全てがうまくいくとは限りません。結果がついてこないこともあります。いい結果が出ても、また次に立ちはだかる壁も必ず出てきます。

起業して、もう10年になりますが、気持ちはジェットコースターのような感覚があります。毎回悩むことばかりだけど、がんばっていこうと思えた日でした。

最後に、この言葉を紹介します♪辛い時こそ、思い出していきましょう♪

諦めるのは一瞬、後悔は一生。
諦めるのは一瞬、続けるのは一生。

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