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"Learningコースをわかりやすく説明①"

Brain Active Withが何をしているのか。
本当にわかりにくいですよね。

今回は、Learningプログラムを紹介します。
いろんなことをすっ飛ばして誤解を恐れず言うと、
要は我々が伝えることは

オランダ発のファシリテーションメソッドを
日本用にアレンジし、
その手法と背景にある考え方を掴んで頂くこと。

そして、プログラムでは、

知識インプット、実践、対話型のリフレクションを繰り返しながらスキルを磨き、
同時にファシリテーターとしての「場」への向き合い方についても学んでいただきます。

「オランダ発のファシリテーションメソッド」とか書いてしまうと、
ちょっと魔法の様な「やり方」を期待しちゃいますよね。
もう少し、「ファシリテーションメソッド」を分解して伝えていきますね。

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どんな会議やセッションにも、それぞれの場に存在する雰囲気・目に見えない流れ(以下、フロー)があります。なんとなく伝わりますかね?

同時に、会議を開くときにはどんな場面でも目的がありますよね。
この目的を達成するために、フローがフィットしてくれてたら言うこと無しなのですが。。必ずしもそうではありません。

例えば、、
・天気がどんよりしている
・なんか嫌いな人が前で話してる
・昨日プライベートで大げんかした
・自分にとって耳の痛い苦手なテーマ

などなど。

本来の目的とは全く関係無いところで、
無意識に目的達成を阻むフローが流れることがあるのです。
むしろ、そのフローを一人一人が創りだしています。

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BAwのファシリテーションは
この「フロー」をコントロールすることによって、場の目的を達成する。正確に言うと、達成に近づける手助けをするメソッドです。
フローエンジニアリングと言うと伝わりやすい人もいるでしょうか。

環境操作を通じ脳の潜在意識に働きかけることで、このフローを意図的に作り出し、より素早く、効果的に「場」の目的に迫る対話を可能にします。


さぁここまでお伝えすると、
さらに「?」が頭に浮かんできているのでは無いでしょうか?
フローをコントロールって、マインドコントロールのこと?
なんか怖い!


さて、この時点で興味があるぞ!と言う方は、
ぜひHPに遊びにきてください。

次回はさらにプログラム構成を紹介します〜!!


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