ライターの良さ
ライターの良いところは、パソコンとWi-Fi or テザリングさえあれば、どこでもできるということです。
先日も、全国をグルグル回っていましたが、
「これどこでもできるなー」
と思っていました。
そもそも、文章に惹かれたのは
僕の尊敬する神田昌典さんの言葉でした。
「焼け野原でも紙とペンがあれば、翌日から稼げる能力」
と言っている言葉に共感ができました。
稼げる能力(モノを売る能力)というのは、
これから長期的に安定していくためにも
必要不可欠であり貴重なスキルです。
それに準備や片付け、メンテナンスなどの手間がないというのはいいこと。
僕は面倒くさがりなので、ここがないのは助かります。
すぐに始められて、さっと終わることができる。楽である。
ただ、デメリットとしては、経験、思考、思想、知識が必要ということです。
なぜなら、普段考えていることや持っている知識量でしか言葉が出てこないからです。
言葉に重みを持たせるためにも、経験、思考、思想、葛藤が必要とされてます。
だからこそ、たくさん学び、経験して、思考を鍛えて、文字に慣れていけば、
心が動く文章が書けます。
そして、文章を学ぶことが、人生にも良い反映ができるので一石二鳥である。
と最近思ったので、備忘録として書いておきます。
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