こんにちは、今日は大好物の一つであるアニメの紹介、考察、感想を勝手に私の独断と偏見で紹介したいと思います。今回は2021年の秋アニメ。
では、秋（10月～）編スタートです

第7位　海賊王女

【概要】18世紀、大西洋。父と船旅へ出ていたフェナ・ハウトマンは海賊に襲われ、たった一人小型ボートで漂流し、命をつなぎ留める。フェナが漂着したのは、国家が黙認する娼婦・男娼の島＜シャングリラ＞だった。
【感想】なかなかインパクトのあるストーリーからのスタートで前半とても面白かった、作画もキレイで背景の描写は素晴らしかったが、後半は失速した感じで終り方がよくわからなかった。

第6位　古見さんは、コミュ症です。

【概要】桜舞う高校1年、極度のコミュ症である古見さんが出会ったのは、“普通すぎる”クラスメイト・只野くん。古見さんの夢は、「友達を100人作る」こと。古見さんの「1人目の友達」になった只野くんは、残り99人の友達づくりを手伝ってくれることに…
【感想】なんとか自分の考えや思いを伝えようとする古見さんに胸キュンです。この作品には嫌なキャラが1人も出てこない所もおススメ。

第5位　真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

【概要】最前線での戦いについていけなくなってしまった英雄・レッドは、仲間に戦⼒外を⾔い渡され勇者のパーティーから追い出されてしまう。レッドが抜けた事で賢者達が⼤パニックになってるとは露知らず、レッドは辺境の地で薬草屋を開業しようとワクワクした気分で過ごしていた…
【感想】タイトルからしてスローライフっぽく感じるがスローライフでない展開が多い。テンポがよく観やすい構成になっている。

第4位　終末のワレキューレ

【概要】 1000年に一度、全世界の神々が一堂に介し、天界で開催される「人類存亡会議」。 人類が冒してきた愚かな行いにより、全会一致で「終末」の判決が下される直前、半神半人の戦乙女<ワルキューレ>の一人、ブリュンヒルデが異議を唱える。 「ただ滅ぼすのでは芸がない。人類を試してみては？」 彼女が提案したのは、神 vs 人類最終闘争だった
【感想】英雄と神のタイマンで人類の存亡を決めるストーリーが斬新。神話とか歴史好きな方にお勧め。メンツの顔ぶれも面白くその人たちが出てくるシーンがやたらアツい‼

第3位　ブルーピリオド

【概要】成績優秀で世渡り上手な高校2年生・矢口八虎は、悪友たちと遊びながら、毎日を過ごしていた。しかし将来についての明確な目標もなく、味気ない日々を送っていた。そんなある日、美術室で出会った１枚の絵に、八虎は心を奪われる。
【感想】美術の素人でも十分楽しめる良作。絵に関する事やお金に関する問題などの芸大を受験する事の大変さをリアルに描かれたアニメ。

第2位　最果てのパラディン

【概要】引きこもりとして無為な人生を過ごし、後悔して亡くなった主人公は記憶を保持したまま異世界に転生する。ウィリアムと名付けられた赤ん坊は、三人の不死者（アンデッド）ブラッド、マリー、ガスに育てられる。ブラッドからは武術を、ミイラの神官マリーからは一般常識と信仰を、ゴーストの魔法使いガスからは学問と魔法を学び成長していく。
【感想】王道ファンタジー作品ではあるがよくある転生ものの最初から最強、チート、現代の知識があるのではなく三人に育てられて成長していく過程が面白く、感動シーンも多い。

第1位　王様ランキング

【概要】国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング"。主人公・ボッジは巨人の両親を持ちながら体が小さく、剣すらまともに振れず、耳も聞こえない。彼は、周囲から王の器ではないと思われていた。しかし、「カゲ」という友を得たことでボッジの人生は動き出す…
【感想】作画からして、児童向けのアニメかと思いますが、コメディ要素もほとんどなく笑いよりもお涙ポイント、シリアスな部分がありとてもメッセージ性の強い作品。

以上です！第1位　王様ランキングはホントに面白いし、感動シーンばかりでした。とても考えさせられるアニメです。お子様にもおススメ。