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『2012年アニメ』勝手にランキングしてみた‼

こんにちは、今日は大好物の一つであるアニメの紹介、考察、感想を勝手に私の独断と偏見で紹介したいと思います。
今回は2012年のアニメです。

第7位 ソードアート・オンライン

【ジャンル】ゲーム・バトル・仮想世界


【概要】2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現した。 VRMMORPG「ソードアート・オンライン」(SAO)のプレイヤーの一人であるキリト。SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を開かされる。それは、ゲームをクリアすることだけが、この世界から脱出する唯一の方法であること。
【感想】強大な敵とのバトルという、定番な展開ではありつつも、飽きさせないストーリー、「これは、ゲームの世界であっても遊びではない」展開は魅力的です。階層のボスに挑んでいくバトルシーンが面白くて、見応えがあります

第6位 黒子のバスケ

【ジャンル】バスケ・スポ根・青春

【概要】高校 バスケットボール を題材とした 少年漫画 作品
中学バスケ界で「キセキの世代」と呼ばれた、帝光中の5人の天才。だがキセキの世代には奇妙な噂があり、その天才が一目置いた6人目「キセキの世代」には、幻の6人目(シックスマン)がいた…

【感想】主人公が最強キャラと言うより影としてフォーカスされてるのが斬新で火神と黒子の仲睦まじくもとれる信頼のある関係性も見ていて良い
シーズン1から3までいろんなキャラに焦点があたり、目が離せなくなるような熱い試合展開、みんな推せるキャラもいい

第5位 となりの怪物くん

【ジャンル】青春・ラブコメ

【概要】表では怖がられている不良だけど内面は個性的でとても純粋な吉田と真面目で頑固な勉強好きの優等生の雫の二人の王道青春ラブコメ
【感想】恋愛要素、不器用さとか青春時代の悩みとかもありついつい見てしまう作品。春と雫の天真爛漫なのに純粋なところと雫の天然のところが観てて面白い、男性でも面白く最後まで見れてしまうと思います。

第4位 夏雪ランデブー

【ジャンル】恋愛・ファンタジー

【概要】目つきは悪いが純情一途な花屋のバイト青年・葉月(はづき)亮介。店長の島尾六花(ろっか)に一目惚れし、バイト募集を機にそこで働くことに。亮介はある日六花の亡くなった夫である篤の幽霊が見えるようになり、幽霊と不思議な三角関係になるファンタジーラブロマンス
【感想】ロマンチックで綺麗なアニメ、ストーリーもファンタジー要素強いめですが、キャラクターの感情はかなりリアルで良い作品。葉月くんを応援したいけど、亡くなった旦那さんの想いが切なくて涙が出る作品。

第3位 キングダム

【ジャンル】伝奇・バトル・ミリタリー

【概要】紀元前、中国。時代は春秋戦国時代。西方の国・秦で、戦災孤児として暮らしていたふたりの少年・信と漂。日々鍛錬を積み、いつか戦で武功を立てて天下の大将軍になることを夢見ていた。そんなふたりにある転機が訪れる。漂が王宮に召し上げられたのだ。だがほどなくして王宮の勢力争いに巻き込まれ大けがを負った漂が、命からがら信のもとへ。そして漂から託された地図を頼りに訪れた村で信は、漂と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う

【感想】第1期は内容はとても面白いのに、騎馬と歩兵の進行速度が同じに描かれていたりとアニメとしてのクオリティが低すぎるところが残念
※第2期以降は作画のレベルが上がり、見やすくなりました。
それを補ってあまりあるストーリーの良さが作品全体の印象を底上げ、キャラ設定、強さ、風格、どれをとっても凄まじい
王騎将軍はもちろん、万の兵を束ね戦場をコントロールする指揮官は皆個性豊かで心を惹かれる

第2位 氷菓

【ジャンル】青春・ミステリー

【概要】省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える、中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志と共に数々の事件を推理していく青春学園ミステリー

【感想】京アニらしい学園もの映像もきれいで、作品の雰囲気もとてもいい。10年以上前の作品ですが映像クオリティのレベルは現在のアニメと比較してもトップクラス‼さすが京都アニメーション‼
非現実的な謎を解き明かすのではなく、日常と共にある不思議を解決していくのが面白いところ、キャラ同士の掛け合いだけでも飽きずに観ていられ、特に千反田さんと奉太郎のやり取りが良い

第1位 サイコパス

【ジャンル】近未来・アクション・クライムサスペンス

【概要】人間の心理状態や性格的傾向を、計測し数値化できるようになった未来世界。犯罪に関する数値も“犯罪係数”として計測され、罪を犯した者を罰するためのシステムではなく、罪を犯す可能性のある者を未然に捕獲するためのシステムが確立。治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる“執行官”と、執行官を監視・指揮する“監視官”のチームで活動する。

【感想】いずれ起こりそうな未来で平和を約束されたような世界での犯罪と管理社会というのが面白かった。世界観も、ストーリーよく出来ていていい、第2期から主人公を常守朱が務めているのも面白い。

良かったら今度の週末に見てはいかがでしょうか🤗

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