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【読書記録】上原愛加『世界一!愛されて幸福になる 魔法のプリンセスレッスン』【自分を幸せにできるのは自分だけ】

「プリンセス」というと、なんだかむず痒くなって、拒否反応が出てしまう方も多いかなと思います。
ただ、それで読まないのは損。
これは潜在意識を利用したいわゆる引き寄せの本の一種です。


最近、色々な引き寄せの本を読むなかで、実践をしてきたことに近いことがあり、納得の内容でした。
実践していることで少しずつ現実が好転している実感もあるので、この本の内容も素直に取り組んでみようと思っています。


以下、心に残った部分を引用します。

 毎日の暮らしの中で、自分自身を大切な人(プリンセス)として扱うこと。
 また、他の人にできないことは、自分自身にもしないこと。

p.48

 この世界にあるものには、すべて、プラスとマイナスは半分ずつ入っている、というのが「魔法の半々ルール」です。
(中略)
 ☆魔法の半々ルール☆
  ①今日一日の中に、プラスとマイナスは半々である
  ②ひとりの人間の中に、プラスとマイナスは半々である
  ③ひとつの出来事の中に、プラスとマイナスは半々である
  ※また、プラスとマイナスの量はいつも変わらない。
(中略)
 また、プラスはプラスを呼び寄せ、マイナスはマイナスを呼び寄せるという性質を持っています。

p.98~99

 そう、すべての出来事は、あなたにとっての”最高のプレゼント”です。
 思う通りにならなかったことだって、あなたのために用意されたプレゼントなのです。
 だからそう思い込んで、行動してみてください。

p.118

「プリンセス ストーリー」に描く願いは、あなたが一番に心ときめくこと、一番そうなって欲しいことを選びましょう。
「叶いそうなこと」「現実的なこと」を選ぶよりも、「こうなったら、最高に嬉しい!」ことにします。あなたの心がときめくことであればあるほど、魔法はよくかかります。
 今は、その願いに自分がふさわしいと思えなくても、憧れたり、それがいいなあと思ったりするときめく感じを大切にしましょう。
 なぜなら、”ときめき”は、それがあなたの手に入るものだよ!という魔法のサインだからです。

p.141~142

「愛ちゃんはそんな気持ちはないだろうけど、オーブンを開けるってことは、ケーキが上手く焼けるか心配で、神様を信じていないってことになっちゃうのよ。
 神様を信じないと、おいしいケーキが焼けないのよ……だから、オーブンに入れた後は、心配しないで、お絵描きでもして、遊んでいなさい」

p.205


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