こんにちは！やっと暑さが収まってくるかと思いきや、暑い毎日が続いています。
突然ですが、この前の話です。
私はランニングが趣味で、1人で朝や夕方走ったり、同じく走るのが好きなランニング仲間と一緒に走ったりしています。たまに地方の大会に出場しては、過去の自分の記録と戦って、喜んだり悔しがったりしています。結構楽しいです。
どちらかと言えば、速さを追い求めて毎日練習を重ねるランナーではなく、その時々の街や周りの景色を見ながらゆったりと楽しく走るファンランのランナーです。
毎日ではないですが、週に３、４日、子供達がまだ寝ている時間に起きて家の周りをぐるっと３〜４キロ走ります。これはその時に起きた出来事です…。

転びそうになることはランニング中、たまーにあるんですが、そんな時は体勢を立て直して踏ん張ったりして、大体切り抜けてきました。
なので前回と同様、体丸ごと地面に突っ込むように転んでしまうのはあまり無いことなんです。40代も後半になってくると足腰が衰えてくるんでしょうか…。
ただ、転んだことがキッカケでランニングのフォームを見直すようになりました。
足が上がらない、又は地面に近いところで足を動かしている、ということなのかなと。市民ランナーですが、これから年を重ねていってもずっとランニングを楽しみたいので、元気に長く走るためには今何が足りないのかを考えるいい機会となりました。