大好きなコーヒーを1か月だけ完全に飲まないと決めた時期がありました。具体的には、2024/02/16～1か月間、完全にコーヒーをやめました。今までは毎日欠かさず4杯～5杯飲んでいましたが…。ちょっと飲みすぎかな？と思い始めた中で、夫にも「期間限定でも良いと思うけど、少し減らしてみたら？」との言葉をかけられ、コーヒー断ちをしてみたという経緯です。

当たり前のように飲んでいたものをやめるのは、想像以上に辛かった反面、良い点も見つけました。当時は「何でこんなことはじめちゃったんだろう」と何度も後悔に近い気持ちでいっぱいでしたが、今振り返ると「やって良かった！」と強く思います。

■コーヒー断ち期間の決まり

私自身で以下のとおり条件をつけました。
・コーヒーは一切飲まない
・飲んでいい飲み物は、水とノンカフェインのお茶
・食べ物は特に制御をかけない
（お菓子も少し食べていましたが、チョコは避け、いかり豆をよく食べていました）

■1週目（1〜7日目）

精神面でも身体面でも一番辛い期間でした。身体には倦怠感、頭痛が出始め、仕事をするのもやっとというくらいです。また、頭の中は「コーヒーを飲みたい！」という気持ちだけでいっぱいになり、仕事に集中出来ていなかったように思います。

恐らくこれが「カフェインの離脱症状か！」と体感。症状のピークは最初の4〜5日で、1週間程経ったとこで、まだ身体のだるさは残っているものの、頭痛は和らいできました。
ただ「コーヒーを飲みたい」という気持ちは消えることがなかったです。

■2周目（8〜14日目）

身体の不調はほぼなくなりました。この頃から、何となく寝付きが良くなってきたと思います。また、コーヒーを飲まない分、水やノンカフェインのお茶をがぶがぶ飲むようになり、口の渇きがなくなってきました。でも、頭の中はコーヒーのことでいっぱいです^^

■3周目（15〜21日目）

口の中がすっきりして、身体は調子が良くなってきました。また、周りの方から、肌が綺麗になったと言われることが増えたのは嬉しい変化です（おでこのブツブツが減りました）。寝つきが良くなったことと、水分を摂るようになったことが効果につながったのかと想定。

■最終周目（22〜30日目）

この頃になると、コーヒーのことばかり考えることはなくなりました。大好きなので、コーヒーを見かけると、つい飲みたくなりますが。歯の黄ばみもつきにくくなったので、身体面が改善したと実感しました。

■まとめ

大好きなコーヒーをあえてやめてみた結果、
・体調が良くなった
・肌が綺麗になった
・歯の黄ばみがつきにくくなった
という良い面を体感出来ました。

一方、コーヒーを飲む時間は私にとって至福の時間なので、これからは飲む過ぎない程度に、飲んでいこうと思いました。飲みすぎ防止のため、「コーヒーを飲んだらnoteを書く」という条件を自分につけ、noteに投稿したコーヒーに関する記事数=コーヒーを飲んだ回数として見える化させる作戦を実行中です。

終わりです！(^_^)/