伊与田あずさ

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リアル子育て世代助産師だから出来ること

助産師という仕事は とても息が長い仕事で 現役引退ってないんだな。 と思うくらい 大ベテランの先輩方がたくさんいますよね。 で、 いま産院で働いていようが 育休中であろうが 子育てに専念していようが 私と同じように リアル子育て世代の助産師さんの中にも 【子育て頑張るママたちの役に立ちたい!】 と思っている人が、たくさんいます。 その人達が 「上には上がいるから、自分には自信がない。」 「まだまだ経験が足りない」 「自分に何が出来るかわからない」 って悩んで、 一歩踏

    • 自分に自信をつける。って きっとこういうことの繰り返し。

      あずさです。 いきなりですけど 自分に自信持ってる!って方、 いませんか。 ちなみに私はちょっと前まで 全然自信ないタイプの人間でした。 (これがまた本気のマジで) 自分は何が強みなのか、 何が出来るのか、 (何がしたいか。を考えることはあんまりなかった。 自分のやりたい!を優先しちゃダメだと思いこんでたから。) 自分の得意で活躍している(ように見える)人たちみたいに 突き抜けてるものも何もない。 だから開業して、 オンラインでも活動しようと思ったときに

      • 【助産師】はメイン?オプション?

        「働き方や開業がなんだか気になる。」 そんなお声を聞かせていただくことが増えた昨今。 それほどコロナ禍を通じて 助産師のオンライン進出や 開業・起業が 一種のブームのように目にとまるようになりました。 「自分の好きで、家族との時間も大切にして 自由に働くためには、開業・起業する他に 道はないのか!?」 そんな風に考えていた私が、 実際にフリーランスになって2年半でわかったこと。 それは 【”助産師”が主役でなくてもいいこともある。】 ということ。 語弊がないように補

        • フリーになって「コレだけは言いたくない!」言葉を考察してみた。

          「働き方を変えてよかった!!」 「フリーランスになってよかった!」 と、SNSで目にするたびに 【モヤッ】としていたのは、この私。 自分も助産院を開業して、 同時に行政でのお仕事も並行して担当させてもらうようになり、 いわゆるフリーランスとして 助産師活動をしていたのに。 概ね最初の発言をしている人たちの 言い分としては、 働き方を変えた(起業やフリーランスになった)ことで ◯子どもや家族との時間を大切にできるようになった ◯自分の好きなことで収入を得られるようになっ

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