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健康マインド(僕らの吟遊詩人❗)「高田渡」    

この男❗1949年1月1日 岐阜県北方町生まれ         2005年4月16日 北海道 釧路市没 56歳。

1968年8月 京都「宝積寺」で開催された第3回関西フォークキャンプで、高田渡が初めて歌った。
注目されてカップリングアルバム「高田渡/五つの赤い風船」に収録され、シングル発売もされました。

19歳で歌った(自衛隊に入ろう)


アルバム収録曲

  1. 事だよ

    1. 作詞・作曲:高田渡

  2. 現代的だわね

    1. 作詞:唖蝉坊・高田渡 作曲:W.ガスリー

  3. 自衛隊に入ろう

    1. 作詞:高田渡  作曲:M.レイノルズ

  4. ブラブラ節

    1. 作詞:唖蝉坊・高田渡  作曲:アメリカ民謡

  5. しらみの旅

    1. 作詞:唖蝉坊  作曲:A.P.カーター

  6. あきらめ節

    1. 作詞:唖蝉坊・高田渡  作曲:高田渡

  7. 冷やそうよ

    1. 作詞:高田渡  作曲:H.ウイリアムズ

(五つの赤い風船)には西岡たかしが居て、「遠い世界に」がヒットしました。


「自衛隊に入ろう」

♫みなさん方の中に自衛隊に入りたい人はいませんか ひとはたあげたい人はいませんか 自衛隊じゃ 人材もとめてます  自衛隊に入ろう 入ろう 入ろう 自衛隊に入れば この世は 天国 男の中の男はみんな 自衛隊に入って花と散る

昭和44年ですから70年安保闘争に向けて熱くなってた時期ですが、この男は、イデオロギーの人ではなく(吟遊詩人)でした。
早々に結婚して子供ができます。

高田渡と漣君

子供ができても(吟遊)は続きます❗
三鷹に暮らす高田渡は、吉祥寺の(ぐゎらん堂)を発祥とする(吉祥寺フォーク)の親分になっていきます。
この男(親分肌)の様です。


1971年(自転車にのって)

♫ 自転車にのって ベルをならし あそこの原っぱまで   野球のつづきを そして帰りにゃ 川で足を洗って 自転車にのっ ておうちに帰る

反戦歌よりも(自転車とのって)の方がこの男には似合うみたいです。
続く。

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