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なぜハーバードビジネススクールでは営業を教えないのか


おはようございます☀️🙋❗

今日もはりきって行きましょう!👍
今日は「なぜハーバービジネススクールでは営業を教えないのか」についてまとめました!✨
是非参考にしてください!👍

営業はもはや人生で、営業が世界を動かしています。
そんな本書は営業の本質的な部分を教えてくれる書物です。

ハーバードのビジネススクールのヒリップさんは、マーケティングや経営戦略を教えるのにビジネスの営業・セールスを教えないなんておかしい。
point1営業は拒絶から始まる。
相手に拒絶される。
NOを言われることをいかにポジティブに捉えているかによります。
売上が高い営業マン
NOを言われる回数が多い。
売上が低い営業マン
NOを言われる回数が少ない。

事実1訪問回数が多い。
つまり、打席が多く売上が高くなります。

事実2 NOを言われるまで提案し続けていた。
NOと言われるまでにいくつものYesを引き出しています。

拒絶とは、相手の要望と自分の要望をすり合わせることで生まれる現象です。

チャンスをみすみす逃しているかとは思いますが、NOと言われてから試合開始でお客様のギリギリのラインをお客さんと探してみるとのことです。

point2は、拒絶を乗り越える武器という使命感です。

この本書ではキリスト教が出てきておりました。
キリスト教は主に免罪符を売っており、この行為は、最も古く最も大きく巧みな営業で効果が証明しにくく、検証できないということです。不況を始めた頃は嫌悪感があったような痛烈な拒絶があったといいます。

キリスト教はこの拒絶を乗り越え、世界を席巻するような宗教でした。この強い拒絶の中からあなたを救いたい使命感という思いのもと、たくさんのYesとそれ以上に膨大な数のNOを集め続けることができたんです。

事例2
アップルのスティーブジョブズは初期のアップルストアの販売員を雇う時、アップルストアの熱狂的なファンを採用し、綿密にデザインされたアップルストアでアップル製品を販売されていました。

ここでいうアップルストアの販売員はキリスト教の信者で、アップルストアは聖堂や教会に当たります。この他にもアップルには宗教的なルールや逸話があります。このキリスト教やアップルストアの事例により言える使命感は拒絶を倒す強い武器と言えます。

まとめ
• 営業こそ最高の仕事=人生の縮図
• 営業は拒絶、Noから始まる仕事
• 拒絶をクリアする答えは使命感

細かいセールストークや心理テクニックより、自分は相手をどう良くしてあげることができるのかが大事です。大した商品じゃないけど、どうにか買って貰えるように、お客さんをどう良くしてあげられるのか絶対メリットを与えるという使命感のもと営業をする事が重要です。

是非参考になれば幸いです。自分もこのことを活かして自分のビジネスの営業をしたいと思います。
ご愛読ありがとうございました!✨🤗








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