子どもができれば、必ず通る『子供になんと呼ばせるか問題』。 私たちの世代は、お父さん・お母さんが多かった気がします。 年代が少し下や小さい頃は、パパ・ママ。 今はもっと多様化していると実感します。 さて、我が家はというと、お付き合いしているころから『私たちは、どう考えてもパパ・ママじゃないよね』と話していて、子どもたちが大人になって恥ずかしくないよう最後は『お父さん・お母さん』へスムーズに移行できるように『とと・かか』に着地しました。 うちのととは、学校を卒業してそのまま
子育てはいつもトライアンドエラーの繰り返しで、その時は一生懸命過ぎてあとで後悔することも多いです。夫とは主軸を共有して、アプローチはそれぞれな子育てをしているつもりです。 我が家の子どもたち3人も三者三様。 11歳を筆頭に、8歳、4歳。 理屈、根拠、結果、で想像や理解ができる長男。 甘え、楽さを求めがちな二男。 2人のミックスな長女。 この子たちを叱る時が大変です。 だって、全員タイプが違うから同じ叱り方じゃ伝わらない! 長男は理詰め。 二男は情に訴える。 長女は一緒に考
時期になるといとこにさくらんぼを贈る。 友達に野菜や地元の懐かし商品を贈りつける。 『どんな顔して受け取るかな』『これも好きかな』と想像しながら商品を選び、隙間にクッション材で地元新聞を詰めて送るのが楽しい。 自分が注文して購入したものが届くのも、ワクワクして待ち遠しい。 インターホンが鳴って、画面越しに宅配業者の方がいるときの子どもたちの反応も好き。あえて知らせずに、突然届いた感じがこれまた楽しい。 贈り物って、もらうのももちろん嬉しい(私としては少し恐縮してしまう)け