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夫と話したこと、私の育児について

前提として
・夫は子の主体性重視、自由推奨派
・私は親から①子は規律を守り親の言うことを聞くもの、と教えられ、また②時に感情的に怒りをぶつけられ、それに傷ついて生きてきたのでそれを繰り返したくない思いが強い、けどそう思う程繰り返してしまう葛藤に苛まれている。ということと知的好奇心から、夫のスタンスで自分も子育てをしてみたいと意識して行動している。

・子によって防御力はたぶん違う
私は防御力が低かった。我が子・はーちゃんはたぶん高そう。
同じ②をしてしまったとしても、傷になるかどうかが自分の時とは違うかも。だから良いというわけではないけど。
防御力を超えた対応をしてしまうことは、よろしくないだろう。

・たとえ感情的になったとしても、「相手を大事にしている」ということが前提として伝わっているのといないのとでは受け止め方や結果もたぶん違ってくる。
同じ叱られ方でも、自分のことが大事だから叱ってくれてるんだと思えるかどうか。
夫から見ると私はそれをはーちゃんに伝えられているらしい。それはハッとしたし安心した。

・自分がされなかったことをしようと思うのは、慣れないことだし辛いだろう。そりゃ当たり前。
がんばってる私!

・私が感情を示すことは、はーちゃんにとって(サイコパスな夫ではなし得ない)人としての感情を教え伝えることになる。
理不尽な示し方とそうでないのとは違う。

・私は傷ついたことは忘れない。親を許せない。許してしまったら過去の自分が傷ついたことも否定してしまう、蔑ろにしてしまうと思っている。
でも、許すことと自分が傷ついたことを忘れないことは違うかもしれない。自分が傷ついた分だけ私は人に優しくしたい。それはそうとして許してもいいかもしれない。

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